こんにちは。ひらりです。
2021年1月4日発売の週刊少年ジャンプより、灼熱のニライカナイ【25話】「海底遺跡②」を読みました。
24話では、海洋機動捜査隊姉ヶ島上陸。 出迎えの署員たちも緊張した面持ちです。 オルフェウスの右腕はいわば呪いだと話す同期の神宮寺。
海中をリサーチする海機捜は海底遺跡を発見します。 教団の目的は海底遺跡に眠る「海神の断片」だったのです。
それでは、この記事では、灼熱のニライカナイ【25話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
灼熱のニライカナイ【25話】最新話ネタバレあらすじ
お互いが挑発しながら神宮寺とバディを組む鮫島は、例の海底遺跡に捜査に向かいます。
今まで海底遺跡が発見されなかったことが疑問のオルフェウス。
神宮寺は遺跡を見て神々しくすら感じています。
カナヅチの鮫島でしたが、葉山の上手な教えもあり、スキューバの練習をしていました。
沈むのは得意だと自虐的ながらも捜査には必要だと決意します。
神宮寺を含む海機捜は現在A〜Cの3班で遺跡を調査中。
シー・チェンの指示で入口らしき3箇所からの遺跡内部への捜査が始まります。
海の教団よりも早く「海神の断片」発見するためのスピード勝負。
鮫島たちA班は内部を進む中、大きなチンアナゴたちに遭遇すると、オルフェはソニックブームで群れを気絶させることに成功します。
残るB、C班は行き止まりの様子から、A班のルートが当たりのようですが、どうやら閉じ込められてしまいました。
そこに現れる教団員のマーマン。
奇襲を受けた鮫島は肩に擦り傷を負いますが、敵のマーマンはオニダルマオコゼの能力を持っていました。
急にぐらつく鮫島。
ハブの数十倍の猛毒を持つ超危険生物だっのです。
ボンベのエアを推進力としてマーマンを蹴り飛ばした神宮寺は、オルフェに鮫島を連れて脱出するように命令をします。
1人その場に残る神宮寺。
するとマーマンがもう1人奥から姿を見せ、一緒に逃げた方が良かったのではと、神宮寺に話しかけてきます。
一方、マーマン2人と対峙しながらも神宮寺はエアを外してしまいますが、何やら余裕の様子です。
灼熱のニライカナイ【25話】感想
海機捜とオルフェ&鮫島たちによる海底遺跡の合同捜査が始まりました。最初のダイブから毒舌の応酬が続く神宮寺と鮫島のコンビ。
お互いに口の悪い者同士のやり取りでしたが、その神宮寺をして鮫島のスキューバの実力は初心者ながらエアの放出が少ないと感心していました。
元々身体能力は高い鮫島なので、むしろカナヅチという方が不思議なのですが。
葉山との約束もあり意気込む鮫島でしたが、やはり海中では知識と経験が足りず、オコゼが持つ毒の危険性に気が付かず戦おうとしていました。
灼熱のニライカナイ【26話】考察予想
チンアナゴやマーマンが待ち伏せしていたことから、海底遺跡に先に到着していたのは海の教団のようです。
既に教団が「海神の断片」を手に入れてしまったのでしょうか。
もう一つは、エアを外しながら平気な様子の神宮寺です。教団員と海中で会話をするなど、普通の人間では考えられません。
肺活量が異常なほどなのか。それともオルフェのように何らかの力が備わっているのか。
最後に登場したマーマンの能力は次回明らかになりそうです。ところで、閉じ込められたと言っていましたが、果たしてオルフェは無事脱出来たのでしょうか?
まとめ
この記事では、灼熱のニライカナイ【25話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!