こんにちは。ひらりです。
2021年11月1日発売の週刊少年ジャンプに、ワンピース1030話「諸行無常の響きあり」が掲載されます。
1029話では、突如体に現れたジェルマの力に動揺したサンジが逃げ回る中、ビッグ・マムと戦っていたキッドは原因不明の頭痛に苦しめられていました。
その理由はキッドの命を持っているホーキンスが自分で頭をぶつけていたからです。
キッドを助けるため、キラーが策を講じ見事ホーキンスを撃破!その後どうなったのでしょうか?
それでは、この記事では、ワンピース1030話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
目次
ワンピース1030話ネタバレ最新確定「諸行無常の響きあり」
戦いから離脱したアプーは、共に戦いが終わった後の勝者を倒さないかとドレークに持ち掛けています。
勿論アプーの言葉は信用しないドレークですが・・・。
燃える2階から避難しているナミたちは走り回っている錦えもんの下半身を発見します。
ローに斬られたところが上手くくっついていなかったようで、下半身だけを走らせて味方を探している錦えもんはまだ生きている菊之丞を助けてもらおうとしています。
その時、オロチからの通信が入り、死んだと思われていたカン十郎が返事をしました。
瀕死のカン十郎は、最後の力を振り絞りオロチが望む怪物を生み出します。
カン十郎によって生み出された火前坊という怪物は、壁をすり抜けることが出来る巨体。燃える体で城を火の海に変えながら移動していきます。
オロチはカイドウが裏切ったことからも海賊の戦いもどうでもよく、武器庫に引火させ全てを消し去ろうとしていました。
その前に自分は福ロクジュと共に脱出するつもりです。
ヤマトはオロチが狙う武器庫に向かっていますが、オロチのことは知りません。
鬼ヶ島が落ちる前に辿り着くか不安を感じるヤマトは、モモの助が粘ってくれることを願っていました。
するとヤマトの前に、ビッグ・マムの攻撃を受けたキッドがぶっ飛ばされてきます。
もうホーキンスに苦しめられることはないものの、キッドもかなり消耗していました。
落ちるキッド。
しかしキッドは少し前にローとビッグ・マムに勝つための作戦を立てていました。
それはローの覚醒した力で自分を援護してもらうことです。
まだ慣れていない力を使うことはローの体力をかなり消耗しますが、このままでは埒が明かないため他に方法がありません。
ローはKROOMと言って出した玉をビッグ・マムの体内に押し込みます。これは内部からの波動を生む技。
ビッグ・マムは血を吐きました。
怒るビッグ・マムがローに意識を向けた時、キッドがビッグ・マムに磁気を帯びさせました。
その磁気によりナポレオン、そして周りの敵が持つ武器が吸い寄せられビッグ・マムが押しつぶされます。
ワンピース1030話感想
錦えもん、そして菊之丞がまだ生きていたことがとても嬉しかったです。
対してカン十郎も生きていたことには歯がゆさが感じましたが、カン十郎は最後の力を使い今度こそ死亡。
最後までオロチに使われて死んでいきました。そのカン十郎が出した火前坊がとても厄介な化け物です。
パンクハザードで登場したスマイリーを思い出しました。
とにかく全員が避難しようとしていますが、ヤマトが武器庫に辿り着いていない以上誰かがあいつを消してくれないととても困りますね。
ワンピース1031話考察予想
キッドの大技でビッグ・マムを倒せたのかが見ものです。
これで倒れていればそれはそれであっけないですが、ローの新技がとても強かったとも考えることが出来ます。
しかしこれでローはもう戦えません。キッドもダメージが多いので、ビッグ・マムを倒した後はもう戦えないでしょう。
逃げる力が残っているかが心配です。オロチは福ロクジュが来るまでは逃げないので、次に描かれるのはその福ロクジュのこと。
なんだかんだ雷ぞうが勝ってくれると予想しています。
まとめ
この記事では、ワンピース1030話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。