こんにちは。ひらりです。
2021年8月25日発売のアフタヌーンより、来世は他人がいい【24話後編】「楽しい殴り合い」を読みました。
24話(中編)では、
翔真を挑発しに行った霧島はそのまま殴り合いを越えて殺し合いを始めてしまい、急いで2人の元に向かっていた吉乃はバットで2人に殴り掛かるも、殴ることは出来ずとにかく喧嘩を止めることだけは出来たのでした。
それでは、この記事では、来世は他人がいい【24話後編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
来世は他人がいい【24話後編】最新話ネタバレあらすじ
吉乃は翔真と霧島を並ばせると、シャツを脱げと命令します。
脱がせる理由はお互いが破いてしまったシャツを縫わせるため。吉乃は昔から翔真が喧嘩をしたら相手の家に行き、お互いが破いた服を縫わせてきたのです。
しかし今回は2人とも吉乃の命令を無視します。腹を立てる吉乃は、霧島から喧嘩を売ったのだろうと霧島に言うと、翔真が何かしたかと聞きました。しかし霧島はにっこり笑って答えません。
吉乃は翔真にデコピンをしてくれと頼みます。やれと言われた翔真がやると、霧島が横目で翔真を睨みつけました。霧島が答えるまで続けると言われると霧島はようやく口を開きました。
霧島は言われたからという理由で吉乃を傷つけたり、吉乃に合わせない翔真が気に入らないのです。
これで霧島から喧嘩を売ったことがはっきりしたため、次は何を言ったかについてです。
霧島は正直に吉乃の彼氏になったことを言ったと伝えます。翔真とは立場が違うと言うことを伝えた霧島ですが、吉乃はこれ以上霧島が翔真に手を出さないように彼氏という枠を与えただけだと言われてしまいました。
翔真がいるから、霧島は吉乃の彼氏になれたのです。
絶対にシャツを縫わないようなので諦めた吉乃は、翔真だけをその場に残して霧島と椿を帰らせます。
霧島は大人しく椿と話しながら帰っていきました。
吉乃は霧島と付き合ったことで翔真が怒っていると思っていますが、翔真は怒っているのではなく呆れているのだと答えました。付き合う理由が納得出来ないからです。
それならば本当に好きならばいいのかと聞くと、翔真は返事をしません。
翔真いわく、吉乃が結婚していいのは翔真を殺せるような奴だけなのです。その言葉で吉乃は翔真が自分のことを好きなのかと思いましたが、きもいと一括されてしまいます。
今の質問は冗談でしたが、それでも吉乃は翔真とならば一生一緒にいてもいいと思いました。
翔真はここにだけは同意しました。
来世は他人がいい【24話後編】感想
絶対に吉乃のこと好きじゃん!という翔真の余裕の振る舞いが本当にかっこよかったです。特にラストの部分。
吉乃が翔真と一生一緒にいると楽しいだろうと話したところだけ翔真が同意したのにはもうキュンキュンします。あそこで普通の女子であれば少しくらい照れてしまうところを、吉乃は鼻で笑ったのが最高でした。
霧島に何回告白されても照れる様子は一切なく、吉乃はどうしたら照れるのだろうかと気になります。もし照れることがあれば、読者も一緒に照れてしまう事間違いなしです。
来世は他人がいい【25話】考察予想
そろそろ大阪帰省編が終わると思っているのですが、帰る前に翔真が1回だけ霧島に仕掛けそうです。内容は勿論今回の話で吉乃が一生一緒にいてもいいと話したことについて。
帰り際にいつでも帰ってきていい、死ぬまで一緒にいようなどと軽く言って霧島の殺意を目覚めさせます。
そうして帰ると内容は久々に学校の話になります。学生であることを忘れてしまう展開が続いていましたが、晴れて恋人同士となった2人の学校生活は必見です。
まとめ
この記事では、来世は他人がいい【24話後編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。