こんにちは。ひらりです。
2021年9月25日発売のアフタヌーンより、来世は他人がいい【25話(前編)】「彼女が翳ると闇夜が降りて雨がふる」を読みました。
24話では、
吉乃なりのやり方で霧島と翔真の喧嘩を終わらせようとしましたが、霧島は自分が悪いと認めようとしません。
吉乃に対する翔真の態度が許せないのです。しかし吉乃は翔真の方が霧島よりも上だと言い切り、強制的に霧島を黙らせました。何とか喧嘩は収まるのでした。
それでは、この記事では、来世は他人がいい【25話(前編)】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
来世は他人がいい【25話(前編)】最新話ネタバレあらすじ
ようやく大阪から東京に帰ってきました。
吉乃は家に入る前に霧島に時間を聞き、ちょうど7時だと言われるとキリがいいと言って霧島にじゃあと別れを告げ自分の部屋に入ってきます。
この時は特に何も疑問を持っていなかった霧島ですが、翌日霧島が吉乃を探しても吉乃は家におらず、稲森が吉乃を学校に送って行ったことを知ります。
不思議に思いながら霧島も学校に行き、帰りだけは一緒に帰ることにします。
霧島はずっと話しかけていますが吉乃は一切返事をせず、それどころか霧島の方を一度もみません。
そして家まで帰ってきた時、2人で帰って来たのかと話しかけて来た稲森に対し吉乃は1人で帰って来たと普通の様子で答えます。吉乃は自分の部屋に戻っていきました。
稲森は何かしたのかと霧島に聞きます。考える霧島は、吉乃が東京に着いてから話をつけると言っていたことを思い出しました。
たまらず椿に相談した霧島は、とにかく吉乃が冷却期間を終えるのを待つしかないと言われます。翔真も同じ状況になった時は最長で24時間ほど無視されていたようです。
霧島はここからあの手この手で吉乃の機嫌を取ろうと試みますが、吉乃は全部屋からも出て来てくれません。
とても辛い霧島は吉乃が自分だけを認識出来ない病気にかかったのではないかと本気で考えてしまうほどショックを受けていました。
48時間を越えても一向に出て来てくれる気配のない吉乃のことが流石に心配になって来た霧島はやはり声をかけても返事すらしてくれない吉乃を外で待つことにしました。
雨が降って来て濡れても待ち続ける霧島。すると、着飾った吉乃が突然戸を開け・・・。
来世は他人がいい【25話(前編)】感想
吉乃に無視されて悩む霧島の部分は完全にギャグパートですごく面白かったので是非とも漫画を読んで欲しい部分です。
これまでで一番と言っていいほど霧島は動揺していました。
第1話で吉乃を突き放した時からは考えられないほど吉乃の機嫌を取ろうとして色々作ったりした霧島を見ていると、逆に意地悪でこの様子を見ていたいと思いました。
48時間と椿の言っていた記録を更新して無視を続けている吉乃の意図がとても気になる話でした。
来世は他人がいい25話後編考察予想
ようやく霧島の前に出て来てくれた吉乃はなぜかとても着飾っておりバッグまで持っていました。どこかに出かけるつもりです。
ただ現時点ではまだ無言であったため何を考えているのかは分かりません。
予告では2人の距離がとんでもないことになってしまうと書かれていたため、縮まるのか遠ざかるのかに注目です。
よく見るとタオルを持っているので霧島のことを気にしていることは確実であるため、距離が縮まる方だと思いますがおそらく甘い展開は期待できません。
まとめ
この記事では、来世は他人がいい25話前編のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。