来世は他人がいい【3巻】最新刊を漫画村の代わりに無料で読む方法! | 放課後マンガ

こんにちは。アフタヌーンに連載中の「来世は他人がいい」第3巻が2019年5月23日に発売されました。今回のこちらの最新刊を漫画村の代わりに無料で読む方法についてまとめました。

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来世は他人がいい【3巻】最新刊ネタバレ!前巻のラストは?

2巻のラストでは、翔真が吉乃のことを大阪に連れていこうと考えていました。本当は大阪に帰りたいと思っていた吉乃ですが、霧島に勝つまでは帰らないとここに残ることを決めます。

翔真を見送るために駅に来ていた吉乃。今日は来ていないと思われていた霧島ですが、実は遠くから2人のことを見ていました。

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来世は他人がいい【3巻10話】最新刊ネタバレ

悪女、もしくは破滅を呼ぶ女夏休みに吉乃は霧島を連れて1度大阪に帰ろうと考えています。その話を聞いて、翔真はあまりいい反応をしません。

霧島はなんて言っているのかを尋ねる翔真ですが、そこで吉乃はここ数日、霧島とあまり話していないことに気が付きました。

吉乃は霧島と通学する電車の中、ゾクッとする視線を感じました。しかし、周りに吉乃を見ているような人間はいません。

気のせいか、とその場は特に気にしなかった吉乃ですが、よく考えると誰かに見られている感じは前日もあったことを思い出します。(-やっぱり 霧島だったのかも)と思う吉乃は、最近の霧島の様子がおかしいことの理由を考えます。

以前と同じで飽きられてしまったのか、と思った吉乃ですが、もしそうだとしても霧島は普通ではないためどうすればいいのかわかりません。

困った吉乃は窓の外で霧島が自分のことを見ていたことに気が付きます。その夜、衣替えで服の整理をしていた吉乃の部屋の前に霧島が立っていました。

部屋着じゃない吉乃を見た霧島は「荷造りでもしてるのかと思った」と言いますがその時吉乃は再びゾッとする何かを感じます。吉乃は霧島から殺意を感じていたのです。吉乃のことを殺そうとしていないと言う霧島の発する気配は、翔真への嫉妬から来るものでした。

浮気をしてもいいが、浮気相手を殺すといういかれた考えを持つ霧島ですが、吉乃のためなら普通になると言います。

その言葉に吉乃は激怒します。

「中途半端に真人間装うくらいやったら世界で一番頭おかしい男になれ そのほうが1000倍マシや」この吉乃の言葉を聞き、霧島は顔を赤らめて「俺は吉乃が吉乃である限り 永遠にずっと吉乃のことが好きだ」

と答えます。霧島の反応が理解できない吉乃ですが、霧島はもとの霧島に戻りました。

来世は他人がいい【3巻11話】最新刊ネタバレ

頭がいいのか馬鹿なのか吉乃は毎年恒例の夏風邪を引いてしまいました。霧島は吉乃を心配して学校を休もうとしますが、吉乃は霧島をどうしても学校に行かせようとします。

それならばと吉乃を病院にだけは連れて行こうとしますが、まさか病院嫌いだった吉乃。とりあえず何もしないで寝ていることにします。

学校にいる間も1時間おきに吉乃にメッセージを送る霧島ですが、10時半以降既読すらつかなくなりました。

電話にも出ない吉乃を心配して、学校を早退する霧島ですがタイミング悪く人探しの連絡が入ってしまいます。

すぐに別の人を呼び吉乃のもとへと帰る霧島。インターホンにも反応しないので勝手に鍵を開け吉乃の家に入るとうずくまり苦しそうにしている吉乃を発見。

熱を測ると39.8℃もあり霧島は吉乃をすぐに病院へ連れて行きます。翌朝、目が覚めた吉乃は横に霧島がいることに気づき驚きます。

なんとなく、病院に連れて行ってもらった記憶がある吉乃は霧島に謝ります。吉乃が治ったことを吉乃の祖父に連絡する霧島ですが、あと1年吉乃の面倒を見てくれと言われます。霧島は「そういう約束ですから」と答えるのでした。

来世は他人がいい【3巻12話】最新刊ネタバレ

椿姫京都から横浜に引っ越してくる吉野のいとこの椿を迎えるため、吉乃と霧島は横浜に来ています。椿は霧島が好みそうな女に嫌われれる女といった感じの美人な女性です。

椿が到着し、3人で街を回ることにします。椿が吉乃にサンダルを勧めようとしたら霧島が先に、お腹がいっぱいの吉乃がかき氷を食べたいと言ったら椿の先に霧島が頼もうとするといった霧島の行動に、椿は何か言いたげです。

吉乃がかき氷を買いに行ったので椿と霧島は2人になります。そこで椿は、自分と吉乃の扱いが違いすぎてわかりやすいと霧島に言います。

霧島は、自分がクズであることが椿にバレているとわかったところで、椿に1つ質問をしようとしますがここで吉乃が戻ってきます。

夜になり、椿をホテルに送ると霧島が言ったので吉乃は先に帰ります。霧島と椿はそのまま観覧車へ・・・。

先ほど霧島が椿に聞こうとしていたことは吉乃の腎臓の行方でした。椿にとって父親も同然の男は国内最大の民間医療団体の重役です。

その医療団体は悪い噂が多く違法な臓器移植も行っているようで、つながりがある以上吉乃が腎臓を取ったとすればここしかありません。

吉乃が実は腎臓を取っていないのではないかと疑う霧島に椿が告げたのは血を1500ml抜いたということでした。

1500mlは危険な量ですが、吉乃が霧島に舐められるくらいなら死んでもいいと言って腎臓を売りに来た以上、命を懸けてもらうということでこの量の血を抜いたようです。霧島は椿と吉乃が似ていると告げ2人はここで別れます。

来世は他人がいい【3巻13話】最新刊ネタバレ

無関心ならいっそ嫌われた方がいい1学期が終わりました。椿に言われて、霧島が自分のことを好きなのか、それとも執着しているだけなのかを見極めようとする吉乃。

しかし、驚くことに霧島にとって自分は恋愛対象ではなくただの友達なのではないかという結論に行きつきます。

虚しい~・・・と思う吉乃。ここで吉乃の知らないところで、霧島と3年目に付き合っていた汐田菜緒という女性が出てきます。

菜緒は女性から嫌われる女性。女子アナとして日本でまたやっていく菜緒にとって霧島のようなヤバい男とのつながりはあまり周りに知られたくはありません。すると霧島も菜緒とは何もなかったかのように接してきました。

安心する菜緒ですがここで霧島は菜緒に今の連絡先を渡します。その頃、大阪に帰る日を決めている吉野。

8月を予定していた吉乃ですが、霧島は7月中には出発したいと言ってきます。なんと7月末には菜緒が大阪で仕事をするということを霧島は知っています。「楽しみにしてるんだ 早く大阪に行きたいな」という霧島は不敵に笑います。

来世は他人がいい【3巻】を読んだ感想

吉乃が風邪を引いた話の霧島がとても好きでした。気持ち悪いほどの溺愛ぶりですが、やはりできる男と言うことが伝わってきました。

うなる吉乃を抱いて医者に連れて行くところなど、優しさと男らしさにあふれています。今後ももっとこの話のような霧島が見れるのを楽しみにしています。また「吉乃が吉乃である限り 永遠にずっと吉乃のことが好きだ」という霧島のセリフ。

もうプロポーズじゃん!とつっこみたくなりました。まだ吉乃は霧島がすきではないけれどいつか好きになるといいなと思います。

来世は他人がいい【4巻】考察

夏休みに入り、次の巻は大阪帰省編が始まります。元カノの菜緒が登場しましたが、一体霧島は何を企んでいるのでしょうか。

同じタイミングで大阪に来る菜緒。霧島は自分との以前の関係を使って菜緒を脅すつもりなのか、それとも体だけの関係を強要するとか・・・。

どちらにせよ、吉乃が知ったらなおさら霧島のことを嫌いになりそうです。もう1つ気になるのが吉乃の祖父と霧島の間の約束。このことが明らかになる日を待っています。

➡来世は他人がいい【4巻】へ

まとめ

この記事では、来世は他人がいい【3巻】最新刊を漫画村の代わりに無料で読む方法とネタバレと感想についてご紹介しました。

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