こんにちは。2019年6月12日発売の週刊少年マガジンより、ランウェイで笑って【第97話】を読みましたのでご紹介します。
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96話では、コレクション会場では三国がショーにおける最大の成功は、Ocelotに特集を組まれることだと考えます。ショーが始まり三種三様のモデルと3着の服が登場しします。そして東京では板倉達がコレクションの行方を見守ります。
目次
ランウェイで笑って【97話】最新話ネタバレあらすじ
育人は柳田に4枚の布でつなぎ合わせてたフォルムを1枚で3着を黒人、白人、少し年上の人に同時にステージ上で着替えさせることを提案しており、それがステージ上で繰り広げられます。
コンセプトは何か、サリィは3着3人同時、人種の幅に年齢の幅、ランウェイで着ると頭を悩ませます。
2着目の登場に、オリヴィアは笑みを浮かべ、サリィは頭の中でパズルのピースが埋まります。
このショーのコンセプトは誰でも自由に着られる服だと理解します。
育人は民族柄を性を超え、国、自由、思想にとらわれない象徴の柄だから境目を作ってはいけない、そんな服を三者三様のモデルがランウェイの上で自分たちで着れば2着目でコンセプトが伝わると確信して作ったものです。
柳田は全ての人間が好きに着たいものを着ることができる、オールジェンダーの未来に踏み込んだのだとオリヴィアは思います。
ショーを見終え、「サリィ特集組みなさい」とオリヴィアはサリィに伝えます。綾野は柳田に未来を察する素質があるなんてと思います。
育人はモデルの人を眺めながら急に胸がいっぱいになります。
育人は柳田さんが生み出した新しい価値観が色んな人をこの場所に呼んだこと、今ある価値観の中で服を作り続けたら背の高いモデルを使うしかないことを思います。
育人は自分が新しい価値観で服を生み出し続け、世界の流行に影響を与えるデザイナーになれば千雪さんがランウェイで受け入れられる時代にできるかもしれないと思います。
ランウェイで笑って【97話】を読んだ感想
育人が柳田のコンセプトが伝わるようにと考えた内容がすごいなと感じました。2着目で育人の考えた通りコンセプトが伝わり、良かったと思いました。
オールジェンダーという考え方は、これからの服の形なのかなと思い、これからどんな服が出てくるのかワクワクしました。
育人は柳田さんが色んな人を集めたことに気がつき、自分が千雪を呼べることに気づいて、すごいことに気が付いたと感じました。これから千雪がランウェイで受け入れられるような時代になってほしいと思いました。
ランウェイで笑って【98話】を考察
育人は千雪をランウェイで受け入れられる時代を作りたいという目標を持ち、どうやったら新しい価値観で服を作れるようになるのか考えるのではないかなと予想します。
綾野は育人の才能を信じて、デザイナーとして成長していける環境を考えてあげるのではないかと予想します。
育人は千雪に、自分が千雪をランウェイで受け入れられるよな時代にするというようなことを話して、千雪は育人がそんなことを考えてくれたのかと嬉しく思うのだと予想します。
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