こんにちは。2019年6月19日発売の週刊少年マガジンより、ランウェイで笑って【第98話 モード】を読みましたのでご紹介します。
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97話では、ショーでは2着目で誰でも自由に着れる服ということが伝わります。そしてショーは成功し、特集が組まれることが決まります。
育人はショーを終えた会場にいる色んな人を見て、千雪さんがランウェイで受け入れられる時代にできるかもしれないと感じます。
目次
ランウェイで笑って【98話】最新話ネタバレあらすじ
展示会が終わり、柳田はOcelotの副編集長と話しをすることになります。副編集長の「特集を組む予定です」との言葉に柳田は勝てると思います。
今回のコンセプトを話し始めた柳田に、副編集長は「そのコンセプトは1着目の服で十分伝わりました!」と話し始め、柳田は驚きます。
育人は千雪の姿を思い浮かべながらはやくデザイン画を描きたいと思います。
柳田は育人を見つめ、「世界には2種類のデザイナーが存在する」と話し始めます。
「今までにないものを追い求めるのがモードで」「お前が作った1着目がそれだ」と育人に伝えます。
柳田がモードの練習方法を育人に伝えると、練習に向かおうとする育人を「仕事中だ」と柳田が制します。
二人に藤戸社長が話しかけ、柳田は「おかっぱどっか行け」と育人を追い払います。
育人が柳田に言われたように練習をしようと移動した先で、背の高い女性とすれ違います。女性に目を奪われた育人が追いかけると、藤戸社長にぶつかります。
藤戸社長から「シャルロット・キャリー」「モデルだよ」「名実共に世界一の」と教えてもらいます。
日本に戻った育人は早見とどう接するべきか頭を悩ませ、普通に謝ろうと思います。早見に育人が話しかけようとすると、早見が育人に紙袋を渡します。
「アプロの服が入ってる」「社員ならこれを着てこい」と告げ、「すまん…」と早見が謝ります。
育人は新品の服に目を輝かせ、「ありがとうございました!」と笑顔でお礼を伝えます。
ランウェイで笑って【98話】を読んだ感想
柳田が育人にデザインを教えたことが意外だなと思いました。柳田は育人に教える価値があると感じたのかなと思いました。
柳田からモードを作る練習方法を教えてもらった育人が早速練習しようとしていて、それを止められているところが面白かったです。
キャリーのモデル姿が見てみたいなと思いました。早見が育人と仲直りできて良かったと思いました。早見の育人への接し方がぶっきらぼうな感じがして、早見らしさが感じられたと思いました。
ランウェイで笑って【99話】を考察
育人と藤戸社長が一緒にご飯を食べて話をして、育人が「藤戸社長は千雪さんがパリコレに出られたら嬉しいですか！？」と質問するところを期待したいと思います。
そして人が作った服をキャリーが気にいってくれて、キャリーと千雪が育人の作った服を着て、一緒にステージに立つところを期待したいと思います。
また育人は柳田が教えてくれた練習方法でいくつも服をデザインし、デザイナーとしての腕をどんどん伸ばしていくことを予想します。
