こんにちは。2019年6月26日発売の週刊少年マガジンより、ランウェイで笑って【第99話】「撮影終わり」を読みましたのでご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもう一度振り返りたい方はこちらからどうぞ↓
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98話では、柳田からデザインの練習方法について教わった育人がデザインの練習の為に場所を移動し、世界一のモデルとすれ違います。
日本に帰った育人が、早見との接し方に悩んでいると、早見からアプロの新品の服を渡され、信頼を勝ち取ります。
目次
ランウェイで笑って【99話】最新話ネタバレあらすじ
千雪は公園での演技を終え、褒めないと有名な監督から褒められます。
主役の河崎雄也とそのマネージャーが千雪の前に現れ、「俺も早く上がったから遊びにでも行かないか?と雄也は言っています」とマネージャーが千雪に話しかけます。
千雪は「ごめんなさい」「わたし好きな人いるんです」と断ります。
千雪のもとにバラを持ったエミープロダクションの社長、相澤航が姿を現し、「迎えに上がりました」「姫」とバラを差しだします。
バラを断り車に乗った千雪は「こういうのやめてよおじさん」「社長が送迎っておかしいでしょ」と話しかけます。
「親友の娘は俺の娘みたいなもん」「だからおかしくない」と無表情の社長に千雪はジョークなのか分からないと困惑します。
インスタのフォロワーも増えて頑張っている千雪に「そろそろ神さまからプレゼントがあってもおかしくないな」と社長が話して千雪は何それと笑います。
銀座へ向かってもらうように頼み、社長と別れた千雪はファンの人から声をかけられます。最近声をかけられることが増え、変装とかした方がいいかなと考えます。
千雪は飾られている広告を見ながら、いつか…わたしもと日本で一番の広告塔に自分の姿が飾られることを想像します。
お腹の空いた千雪はカフェを見て頭を悩ませ、買い物を終えると育人の家に向かうことにします。
出迎えてくれた育人に「お腹すいた!」と千雪は笑顔を見せます。藤戸社長にかかってきた電話に、「いい知らせから頼む」と電話相手に藤戸社長が伝えます。
「千雪に東京ガールズコレクションのオファー…か」と藤戸社長は呟きます。
ランウェイで笑って【99話】を読んだ感想
千雪がモデルの仕事だけではなく、映画の撮影も頑張っていることが分かって、応援したいなと思いました。河崎雄也はマネージャーを通じて千雪を誘っていて、直接誘わないなんてかっこ悪いなと感じました。
千雪の「ごめんなさい」「わたし好きな人いるんです」と言ったところはかっこよかったです。
千雪に東京ガールズコレクションのオファーが来て、千雪の頑張りが認められて良かったと思い、千雪もとっても喜んですてきな笑顔を見せてくれるのだろうなと思いました。
ランウェイで笑って【100話】を考察
千雪は育人の作ってくれたご飯を美味しくないと言いつつ食べながら、映画の現場での出来事を育人に話して、育人は千雪の好きな人が誰なのか気になりそうです。
悪い知らせの内容が明らかとなり、千雪にとって東京ガールズコレクションがかなりの重圧のものとなってくるのではないかと思いました。
育人と藤戸社長は一緒にご飯に行くことになり、藤戸社長は育人の作った服を着てランウェイを歩く千雪の姿を想像するのではないかと予想します!