こんにちは。2020年1月4月発売のジャンプSQより、るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-【22話】を読みましたのでご紹介します。
21話では、剣心が寝込んでしまいこの先をどうするかを心配する佐之助。復活した剣心に佐之助が話したのは今の戦力を3つに分けるという事。
そこで剣心たちは小樽に向かうことになり出発前に剣心と薫と剣路で写真を撮るのでした。
るろうに剣心【明治剣客浪漫譚・北海道編22話】最新話ネタバレあらすじ
馬に乗り小樽へ向かう剣心たち。
同行した明日郎たちは話をしようとすると舌を噛んでしまっています。
剣心の体調を心配する佐之助。
一方、実験戦闘が始まっているのではないかを心配する剣心。
そして、その先の闘いに備えて今回は任せてほしいと声をかける佐之助。
凍座がどうなったかの心配をする剣心。
剣心は凍座に放った二十七頭龍閃は放ちすぎたと思っていました。
倒れた凍座のもとにいたのは土居でした。
彼は凍座が起きるまでの尋問を受けると警官たちに言いますが、どや顔で函館山を占拠したことをわからないと答えるのでした。
その返答を聞いて、岩男に聞いても無駄だと判断した警官隊。
そして、岩男が話すのは凍座のことでした。
彼は復活したらさらに強くなると警告していました。
そして、函館山の頂上から見ている待機している凍座の仲間たちがいました。
駅逓所に到着した剣心たち。
一方、休憩所で話す阿爛たち。
彼が剣心に同行した理由はニシン漁で一攫千金しようと考えていました。
そしてこの先の資金調達という事でもあるようでした。
その声が部屋の入り口にいた剣心たちに聞こえていました。
特に剣心が気にしていたのは赤べこでのトラブルの際に明日郎が無限刃を抜こうとしたことが今回も起きないかという事でした。
翌日、小樽を訪れた剣心たち。
活気づく街並みに目を輝かせる阿爛。
しかし、街中にたくさんいる帯刀した人たちを気にする剣心や佐之助。
突然揉める男たち。
揉め事をおさめようとする剣心たちは周りにいた人たちに囲まれてしまいます。そして、その人たちが刀を持っていることに驚くのでした。
るろうに剣心【明治剣客浪漫譚・北海道編22話】感想
岩男の警官隊たちへの返答の際の表情がとても面白かったです。なんでこいつがここにいるんだ、もっとまともな奴はいないのかと思ってしまいました。
しかし、その一方で函館山で待機している凍座の仲間たちの凍座を心配していない様子ですが、強くなるからなのかそれとは違うものなのかが気になってしまいました。
今回一番になったのは、小樽に到着した途端絵が中途半端になってしまったのがとても気になりました。
特に、揉め事が始まったところからに関しては刀や剣心たちはちゃんと書かれていましたが、町人たち下書きなのではというような状況になっていました。ストーリはいいのに絵がいまいちで本音言うと残念でした。
るろうに剣心【明治剣客浪漫譚・北海道編23話】考察予想
この先関わってくるのは刀に描かれた「雅」の家紋であると思います。また、21話の最後のコマで椅子に座った男性と思われるシルエットがありましたので、その人物が小樽編最大のキーマンになると思います。
その人物が小樽の支配者でその家紋の一族の長であると思います。もしかすると、小樽での実験戦闘についてもその彼が関わっていると思われます。
次回展開ですが、囲まれた剣心たちと町人が戦闘開始と思いきや、先ほどから話をしている謎の男性が現れて揉め事をおさめようとするのではないかと思います。
まとめ
2020年1月4月発売のジャンプSQより、るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-【22話】のネタバレや23話の考察予想についてまとめました。