こんにちは。週刊少年ジャンプに連載中の「チェンソーマン」第2巻（2019年5月2日発売）を読みましたのでご紹介します。
1巻を振り返り・・・公安でデビルハンターとして働くことになったデンジは今まで触れることもできなかった女に対する欲が凄い。そんなとき一緒に公安で働く魔人パワーの飼い猫を助ければ胸を触らせてやるとパワーに言われ快くその頼みを受け入れます。
しかしデンジは騙されており、コウモリの悪魔に血を飲まれてしまうものの、実はパワーも騙されておりコウモリの悪魔に食べられてしまいます。胸を触りたいデンジは自分を騙したパワーのことをコウモリの悪魔から助けようとします。
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チェンソーマン【2巻】最新刊ネタバレあらすじ
第8話
チェンソーVSコウモリチェンソーの状態になったデンジにコウモリの悪魔は驚きます。しかもデンジが人間を助ける様子にも驚いています。
悪魔なのに人間を助けるデンジが何がしたいのかわからないコウモリの悪魔ですが、デンジはただパワーを助けて胸を触りたいだけです。その後人間を助けるデンジをひるませるために近くを走る車をデンジに向かって投げるコウモリの悪魔ですが、デンジは男は助けません。そのまま、コウモリの悪魔に車を投げ返します。
その後、衝撃波のようなものでデンジに攻撃するコウモリの悪魔ですが、胸を触ることに必死なデンジは立ち上がり、コウモリの悪魔にとどめを刺します。
第9話
どの命も平等に軽いと思っていたパワーですが、ニャーコだけは別です。その理由は自分でもわからなかったのですが、パワーは大好きな血が暖かくて気持ちいいということをニャーコのおかげで知ることができたのです。
ニャーコの夢を見て涙を流しているパワーが目を覚まします。すると、パワーはデンジの腕の中。ニャーコも無事です。デンジは胸を触る事のためだけにパワーを助けたのです。しかしようやくコウモリの悪魔との戦いが終わった、2人のもとに新たな悪魔が現れます。
その悪魔はヒルの悪魔。コウモリの悪魔を殺したデンジたちに腹を立てているもののデンジだけは助けてくれるという。しかし、デンジはパワーたちを置いて逃げはしません。
こいつマジおもしれぇw
読んでる人いる？？#チェンソーマン pic.twitter.com/pCzpa2Bzmc— 卍kai卍@趣味垢 (@gotoyome888) April 28, 2019
第10話
コンボロボロになりながらヒルの悪魔への攻撃を辞めないデンジ。ヒルの悪魔は弱いデンジにコウモリの悪魔が殺されてしまったことが信じられません。ヒルの悪魔はコウモリの悪魔とともに人間すべてを食べる夢を見ていました。
そんな夢を壊したデンジを許すことはできません。さらに悪魔は胸を揉みたいというデンジの夢を馬鹿にします。みんなに自分の夢を馬鹿にされキレるデンジですがヒルの悪魔に腹を貫かれそのまま食べられそうになります。
そこに現れた早川が一言「コン」と言うと巨大なキツネが現れヒルの悪魔を一飲み。デンジは何とか助かりました。
第11話
妥協ベッドの上で目が覚めたデンジ。ここは病院です。横には早川が座っています。デンジの腕は輸血したらくっついたようで元通りです。今回デンジは勝手な行動をした挙句に、パワーに騙され殺されそうになってしまいました。
悪魔に肩入れしたこともあり、早川が上に報告すればデンジもパワーも処分されることは間違いありません。ですが早川はデンジたちが自分に従うのであれば今回は見逃してくれるそうです。何とか今回は処分されなかった2人。
この後パワーは早川の家を訪れます。わけのわからない早川ですがマキマの命令でパワーが一緒に住むことになってしまいます。好き嫌い、不潔、わがまま放題のパワーにイライラしっぱなしのデンジと早川。ですがパワーは約束通りデンジに胸を触らせてくれるようです。
明日はテェンソー二巻発売日ですね 聞いたか？フォロワー 明日だぞ
パワーちゃん(の表紙)を迎えに行けマジでこの日を迎えるまで一巻を何回も読んだので……二巻もめっちゃ読みます イメトレは完璧#チェンソーマン pic.twitter.com/L1GO9jj4pJ
— 眞宇の缶々 (@Mau_chyou) May 1, 2019
第12話
揉むパワーの胸を触るデンジですが、楽しみにしていた胸を触るということがたいしたことがなかったと絶望します。
放心状態のデンジのことを気にするマキマはデンジにエッチな事は相手のことを理解すれば理解するほど気持ちよくなると言い、自分の体の形や体温をデンジに感じさせます。
するとドキドキし始めるデンジは、マキマの胸に触れると顔を真っ赤にして椅子から転げ落ちてしまいます。マキマは顔を真っ赤にしているデンジに銃の悪魔を殺せたらなんでもデンジの願いを1つ叶えてあげると持ち掛けます。
第13話
銃の悪魔デンジはマキマのなんでもと言う言葉にエッチな事を想像します。その言葉を途中で遮りマキマは銃の悪魔の話をします。
短時間で大量の人間を殺した銃のあ悪魔は今は姿を消しています。銃の悪魔は移動スピードが速すぎて体が焦げ落ちてしまうようで、その肉片を食べるとどんな悪魔も力を増してしまうようです。
肉片はお互いに集まろうとしてくっつくのである程度は集めれば本体の方へと向かっていきます。それを利用して銃の悪魔を見つけるのです。やる気に満ちたデンジ。そんなときホテルに銃の悪魔の肉片を食べたと思われる悪魔が出現。デンジのいる早川の部隊が出動することになります。
これジャンプなんすよ…#チェンソーマン pic.twitter.com/g0tq7n9aFa
— ドラビル (@paripari_I) May 2, 2019
第14話
エロキスホテルに入る早川の部隊。しかし、コウモリの悪魔に殺されかけた直後のデンジは早川に文句を言います。そんなとき同じ部隊の姫野が今回の悪魔を倒した人にはほっぺにキスをしてあげると言います。
しかしマキマとの約束があるデンジはその誘いには乗りません。そんなデンジに姫野は、デンジが悪魔を倒したらベロを入れたキスをしてあげると伝えます。これにはデンジのやる気はマックスに。積極的に悪魔を探すデンジの前に1体の悪魔が現れます。
第15話
エンドレス8階現れた悪魔はパワーがあっさり殺してしまいます。しかしその悪魔からは肉片は見つからなかったため一同は別の悪魔を捜します。
そんなとき8階から階段を上がったはずなのにまた8階に来ていることに荒井が気づきます。下りてきてもまた8階。窓から出ても同じところに戻ってきます。
一同はホテルはおろか8階から出られなくなってしまいました。動揺する荒井とコベニ。しかし、デンジは何もできないのならとホテルのベッドで寝てしまいました。
第16話
はじめての味姫野に起こされたデンジですが状況は何も解決していません。むしろこの状況に荒井とコベニはまいってしまってもう役に立ちません。
なにもできることがなくタバコを吸い始めた姫野ですがそこにホテル内を調べていた早川が戻ってきます。なんとパワーが殺したはずの悪魔がどんどん大きくなっているというのです。
その場に向かうデンジたちですが、なんと悪魔はデンジを食わせれば他の者を助けるという契約を早川達に持ち掛けます。その言葉を聞いたコベニは刃物を持ってデンジを殺そうとし始めます。
チェンソーマン【2巻】を読んだ感想
チェンソーマン2巻が今日発売です‼️最高に面白い作品なので是非読んでください‼️‼️
布教絵の元ネタは例のあのシーンです#チェンソーマン pic.twitter.com/bJbFDvVnuw
