2021年1月4日発売の少年ジャンプより、「SAKAMOTO DAYS」53話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
坂本にはどうやら懸賞金がかけられているらしい。
懸賞金をかけたと予想されているのはスラーと言う人物。
スラーはヒットマンを対象とする専門のヒットマンなのであった。
スラーに関しての情報は現在全くつかめていない。
しかしどうやら向こうの方から動き出してきたので、逆に足取りを掴むチャンスでもあった。
海外で4人の囚人が姿を消していた。
そして4人の囚人と同じ手口の事件がここ日本で起きていたのである。
坂本達は4人の囚人を撃退する。
その中で手に入れた情報はどうやら囚人たちに坂本の注意を惹き付けて置いて、スラーの本当の目的は本部を叩くことなのではないかと言うことであった。
坂本たちが本部にたどり着くとそこには暴れまわっているスラーたちがいた。
SAKAMOTO DAYS53話ネタバレ!
スラーと坂本が向かい合っています。
坂本はナイフで攻撃を食らった部分から血が吹き出しています。
スラーの代わりに宇田が戦おうとしていますが、スラーは宇田が錬金していると言う理由にそれを断ります。
スラーは久しぶりに自分で戦うと同窓会みたいで楽しいとか言い出していました。
坂本はスラーと戦ったことがあるようです。
坂本は一瞬の隙をついてスラーの後からナイフで攻撃をしようとしていました。
しかしスラーはものすごいスピードでいつの間にか姿を消しています。
俺だけではなくてなんとスラーは逆に坂本の後に移動していたのでした。
スラーは坂本を見ていると自分の昔の姿を見ているようでむかつくと言いながら攻撃を仕掛けます。
坂本はものすごい勢いで吹っ飛んでいきました。
しかし1番大切なのはこの攻撃の正体が周りから見ていた人たちにもどういうものなのかがわからなかったことでした。
どうやら坂本とスラーは同じ養成所を卒業した者同士だったのでした。
シンは菅に立ち向かっていこうと攻撃を仕掛けます。
しかしやはりいつの間にかスラーはシンの後ろ側に回っていました。
そこを立ち上がった坂本が素早い動きでシンを助けます。
スラーは非常にもシンはこの場で自害したほうがいいと言っています。
シンがこのままでは足を引っ張るので2人とも全滅してしまうと言うことを伝えたかったようです。
スラーは坂本に自分で本気と戦うように言っています。
坂本は自分はもうヒットマンはやめたのだとスラーに伝えました。
スラーはが生きていると言う事は他の誰かが命を失うと言うことだと。
スラーは次は坂本の娘をターゲットにすると言うと、坂本は激昂しました。
そのオーラは遠く離れているスラーにも十分に伝わってくる位強いものでした。
坂本は正面から全力でスラーに対して攻撃を仕掛けるようです。
2人が衝突する瞬間、楽がビルの壁を破って突っ込んできました。
楽は下のフロアにやばい奴がいると感じてここに避難してきたようです。
下のフロアにはビルのドアを豆腐のように刀で斬りさいているタカムラがいたのでした。
SAKAMOTO DAYS53話の感想
この漫画もいわゆるスパイファミリー以降の漫画と言うジャンルに含まれると思うのですが、最近は本当にもう純粋なバトル漫画になってきているようですね。
でも新年一発目のジャンプでワンピースの次に乗るほどの漫画だったかなぁと思って読んでみたのですが、普通に現在連載中の漫画ではかなり面白い方でした。
掲載順位で行ったら呪術とか僕のヒーローアカデミアとかより上ですからね。
バトルの面白さだったら全盛期のトリコくらいには匹敵してると思います。