こんにちは。ひらりです。
2021年10月23日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【44話】「でんでんばらばら」を読みました。
43話では、
大佛とダンプの戦いに決着が着きました。
秩序の元に殺し屋を殺す大佛は、自分のような人間が存在することも正しくないと分かっていますが、
それでもダンプのようなものを殺すことが自分の生きる意味なのだと言うと、ダンプに礼を言い殺してしまうのでした。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【44話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
サカモトデイズ44話ネタバレ最新あらすじ
ソウとの戦いで消耗してしまったシンとルーは坂本おすすめの整体院に来ていました。
そこで殺し屋専門の凄腕整体師宮バァの針治療を受けます。
宮バァに針を刺してもらったシンはいつまでかかるかと聞き、1日かかると言われショックを受けました。それほどにシンの新しい能力は体力を消耗するのです。
今の限界は1日5分と言われるほどのシンがここまでボロボロになっているのに対し、ルーは単なる2日酔いでしじみ汁を渡されるだけでした。
宮バァはついでに坂本も診ると言うと坂本を寝かせます。そして坂本がかなり怒っていてこれから暴れに行くつもりであることを言い当てました。
シンたちがやられて怒っている坂本に突っ走ることは良くないという宮バァは、今の坂本が全盛期の30%しかなく南雲とかなり差がついていると指摘しました。そのことが坂本を更に怒らせます。
それでも坂本はスラーの好きにはさせないと、シンたちを頼み出発します。
この時鹿島が死刑囚2人するも、おおむね計画通りに進んでいることをスラーに電話していました。そこに、死刑囚アパートが現れます。
スラーによって脱獄出来たアパートですが、利用はされたくないと鹿島に糸をかけます。鹿島はリスト以外を殺すことは取引と違うと言いますが、聞く耳を持たないアパートは鹿島をばらばらにしてしまいます。
このままでは計画が破綻してしまうと焦る鹿島ですが、スラーはリスクを楽しむことで殺連を出し抜けるかもしれないとアパートを好きにさせます。
この時、もう1人の死刑囚ミニマリストは坂本商店に1人の葵の前に現れていました。
サカモトデイズ44話感想
マフィア上戸でこれまで見せたことのない力を見せた陸が二日酔い程度の疲労で住んでいたことが予想外ですごく面白かったです。
なんでだよと突っ込む一方で、しじみ汁を分けてもらいほっこりする姿もとてもかわいかったです。
前半では今回の話が箸休め的な平和な話になると予想していたのですが、後半は暗雲が漂い始めこれからに繋がる面白い展開となりました。
取引を無視し始めたアパート。一番まともに見えていただけあった、そのギャップに驚いています。
サカモトデイズ45話考察予想
坂本が積極的に死刑囚を探す一方でミニマリストが坂本商店に現れてしまいました。不幸なことに今坂本商店には誰もいません。大ピンチです。葵は無事に済むのでしょうか。
ここで駆けつけるのは坂本達ではなく南雲ではないかと予想しています。もしも南雲が葵を守ることになれば、坂本の頭に宮バァに言われた言葉が蘇ります。
そのことでイライラしてしまいますが、それよりも葵に危害が加えられそうになったことで坂本の怒りは頂点に達し、一気にスラー討伐に動くことになるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【44話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。