こんにちは。ひらりです。
2021年1月7日発売のヤングジャンプより、ウマ娘シンデレラグレイ【26話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
25話では、オグリキャップに完敗したヤエノムテキが制した皐月賞。これにより、オグリキャップのダービー出走を求める声が過熱します。
そんな思いに動かされたのは、皇帝シンボリルドルフ!!嘆願書に署名したシンボリルドルフは諮問委員会に呼び出されるも。全く意見を変えることはありませんでした。
ウマ娘シンデレラグレイ【26話】ネタバレ「絶対的ルール」
シンボルルドルフまでが動き、加熱するオグリキャップのダービー出走論。しかし、ルールが変更されることはありません。
中央のお偉いさんは、頭の固い人物ばかり・・・。
結局、オグリキャップのダービー出走は夢と消えました。
ただ、自分のために動いてくれたシンボリルドルフに感謝するオグリキャップ。その判断が間違いだと証明するために、奮闘するのではないでしょうか!?
重賞を連勝し、シンボリルドルフが正しかったことを証明しようと意気込むと予想します!
ウマ娘シンデレラグレイ【26話】ネタバレ「ダービーの力!!」
世論は高まるも、結局ダービーに出走できなかったオグリキャップ。ただ、彼女自身はそこまでこだわってはいません。
レースの知識があまりないため、関心がないのです。
しかし、やはりダービーには影響されることに・・・。それは、笠松で行われた東海ダービーがきっかけでした。
東海ダービーで戦おうと誓ったフジマサマーチの走りを目にし、影響されると思います。
フジマサマーチのモデルとなったマージトウショウは、この年の東海ダービーを制してはいません。
この年東海ダービーを制したのは、フジノノーザン・・・。マーチトウショウとフジノノーザン・・・。
これを足すと、フジマサマーチに!!?
つまり、東海ダービーを制したフジマサマーチに、オグリキャップは影響されると予想します!!
ウマ娘シンデレラグレイ【26話】ネタバレ「夢の日本ダービー」
ある程度、史実に基づいて話が進んでいるシンデレラグレイ。
ただ、オグリキャップのダービー出走を見たかったファンは、当時かなりいました。
その夢を・・・漫画で叶える可能性はあります!
考えられる理由は、いずれオグリキャップのライバルとなるタマモクロスの存在。作中でのタマモクロスは既にGⅠを制しています。
しかし、史実ではまだ無名の時期なのです。デビューが遅かったタマモクロスは、ダービーに未出走。
史実が変わっていると言うことで、オグリキャップのダービー出走もあると考えました!
まとめ
この記事では、ウマ娘シンデレラグレイ【26話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。(確定は発売後に追記します)
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!