こんにちは。ひらりです。
2021年6月24日発売のモーニングより、そのモガリは熱を知らない【4話】「行き過ぎた男」を読みました。
3話では、
中学校で見つかった生徒の遺体が自殺遺体でないことを狩結が暴きました。
妊娠していないのに妊娠したと言って教師の気持ちを確かめようとした生徒。
南は死んでしまった生徒の気持ちを考えると、熱心な取り調べを望むのでした。
それでは、この記事では、そのモガリは熱を知らない【4話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
そのモガリは熱を知らない4話最新話ネタバレあらすじ
法医学教室の学生栗原円香が、警視庁に協力している南に調べて欲しい事件があると言ってきました。
つまらないとソファで転がっていた狩結はいち早く食いつくと、栗原に事件の内容を聞きます。
栗原は殺人だと言うと、南と狩結を車に乗せてある場所へ向かいました。それは事件現場です。
狩結であれば遺体の方に行くと思っていた南は予想外だと思いながらも、狩結は医者である前に刑事なのかと納得する部分もありました。
移動中、狩結はスマホで今から行く現場で起きた事件の記事を発見していました。
61歳男性が運転するトラックが大学生を巻き込んで谷底に転落した事件でした。
2人とも死亡してしまいましたが、現場にブレーキ痕がなかったため警察はスピードの出し過ぎによる過失運転致死としました。
巻き込まれた大学生の北田は、栗原の友人です。
警察には事故だと判断されましたが、栗原は絶対に事故ではなくて事件だと確信しています。
それは今回死亡した運転手がまともではないと噂されていたことにあります。
運転手の男性は家と事故現場一帯を徘徊して、山に入って来る人を煽ったり脅していたと言います。
栗原はこのことも警察に伝えましたが、警察は事故だと言って譲りませんでした。
既に運転手は死亡していますが、このままでは北田が可哀想だと栗原は悔しがっているのです。
真相は定かではありませんが、狩結は堂島室長から連絡を貰い近くにある運転手の家に向かいました。
運転手茂上剛三。
家の様子から南は気味が悪いと感じ始めます。
その時、誰かが突然家に現れました。
そのモガリは熱を知らない4話感想
今回は警察からではなく個人から相談事が舞い込みました。
まだ遺体は見ていません。狩結は解剖医であるため遺体を見てなんぼだと思っていましたが、事件の内容を見ることを優先する時もあることに驚きです。
よく考えると刑事なので全然ありなのですが、それでも違和感があります。刑事として動くのであれば勝手な行動はご法度なはず。
もしも茂上の家に来たもう1人が警察官であれば、勝手に来たことを咎められて面倒なことになりそうです。
そのモガリは熱を知らない5話考察予想
茂上宅に来た人物が誰か明らかになります。予想は警察官です。
米原のようにこの事故はただの事故ではないと思っている警察官が他にもいて詳しく調べているのではないでしょうか。
茂上が煽り運転など危険な行動をしていたことが真実かは不明ですが、この事件の真相はみんなの予想を裏切ってくると思われます。
これまでの情報では茂上はおかしな奴だと思われがちですが、それは勘違いであり煽りなどにも意図があったのだと思います。
まとめ
この記事では、そのモガリは熱を知らない【4話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。