こんにちは。ひらりです。
2021年1月13日発売の週刊少年マガジンより、それでも歩は寄せてくる【89話】を読みました。
79話では、将棋で凛を圧倒するセンパイですが、指し手にミスがあったのに気が付きます。 歩に悟られてその場を去るセンパイ。
最適な一手が分からず諦めかけた凛。 しかし、歩にらしくないと優しく声をかけられると、思わず照れてしまうのでした。
それでは、この記事では、それでも歩は寄せてくる【89話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
それでも歩は寄せてくる【89話】最新話ネタバレあらすじ
今日はセンパイ、歩、凛、タケルの4人でゲームセンター。
これからエアホッケーダブルスGW杯が始まります。
ペアはセンパイ&歩vsタケル&凛。
罰ゲームとして、敗者は勝者のためにジュースを買ってくること。
センパイに頑張りましょうと声をかける歩。
それにしてもと思うセンパイ。
歩たちは元運動部だけあり、まだまだ元気そうです。
ゲームが始まりましたが、センパイは全くパックに触れることが出来ません。
挙げ句の果てには自殺点。
このままではマズイと思った歩。
考えがあるとフォーメーションを変えました。
センパイを前衛に、その後ろから覆い被さるように歩が両手でマレットを構えたのです。
あまりの密着ぶりに作戦以前だと照れるセンパイ。
対する歩は気にすることなく、自分が守備を担当するので、センパイは攻撃に専念してくださいと言い出します。
両手で守備をする歩を見て素人呼ばわりする凛。
それでも相手に得点を許さずに守り切る歩。
センパイも素直に凄いと感心します。
するとセンパイの態勢がよろけてしまい、くるっと半回転。
真後ろにいた歩と急接近した格好になりました。
押し倒されたみたいだと、顔が真っ赤になるセンパイ。
タケルは2人を見てスマッシュを打ち損ないます。
チャンスだと歩の声でセンパイは渾身の一撃を放ちます。
しかし、勝負はタケルたちが勝利しました。
罰ゲームでジュースを買うセンパイたち。
歩は最後のショットは惜しかったと気を遣います。
何か出来ることがあれば言って欲しいと声をかけるセンパイ。
すると奥にあるプリクラに気が付いた歩は、早速センパイにお願いごとをするのでした。
それでも歩は寄せてくる【89話】感想
GWというタケルのセリフで、まだ舞台は5月だったのかと知った今回のお話でした。
4人の私服が新鮮ですが、タケルのスカジャン風かスタイルがいかにもです。いつもの部室ネタとは一転して、ゲーセンというアクティブなテーマ。
やはりタケルが登場すると元剣道部が3人揃うので、以前に描かれたジョギングといい、体を動かす内容が多くなります。
対して運動オンチのセンパイでしたが、最後は壁ドンならぬ歩との密着プレイ。
2人の間にソーシャルディスタンスは関係なさそうです。
それでも歩は寄せてくる【90話】考察予想
タケルたちとのゲームには負けましたが、勝敗よりもセンパイと一緒にプレイ出来たことが嬉しい歩。
ぶっちゃけ敗戦の原因はセンパイにあるのですが、歩のフォローが何気に優しいです。
剣道部時代も守りに強かったことから、エアホッケーも守備に従事するなど、献身的な歩ですがラストシーンは珍しく自己主張。
これはプリクラの思い出作りのフラグでしょうか?
久しぶりの後編は密室でのイチャイチャぶりが見られるかもしれません。ともかくアニメ化おめでとうございます。
まとめ
この記事では、それでも歩は寄せてくる【89話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!