こんにちは。ひらりです。
2021年1月13日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ【189話】「Break up」を読みました。
188話では、武道を呼び出し、未来から来て今までやってきたことを教えて欲しいと話すマイキー。武道はその言葉に応え、すべてを打ち明けます。
話をしている間、黙って聞き続けていたマイキーは・・・仲間を集め、あることを告げるのでした。
それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ【189話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
東京卍リベンジャーズ【189話】最新話ネタバレあらすじ
天竺を倒し、まさに最強のチームとなった東京卍會。
その絶頂の中・・・マイキーは、解散を宣言したのです!!
マイキーの言葉に、唖然とする武道。
神社に集まった仲間たちも、口を開けて驚愕しています。
そんな中、口を開いたのはドラケンでした。
突然の解散宣言に、ドラケンは食って掛かったのです。
しかし・・・何も答えず、武道を呼ぶマイキー。
目の前に立つ武道に向かって、未来を変える為にはこの選択が正解だと話しました。
続いてマイキーが呼んだのは、弐番隊隊長の三ツ谷。
三ツ谷のお陰で今の東卍があると話し・・・。
マイキーは参番隊隊長代理のぺーやんを呼びました。
ぱーちんに代わって、最高の隊長代理を努めた・・・。
そう話し、マイキーは肆番隊隊長のナホヤに声をかけます。
続いて名前が上がったのは、刑務所に入っているむーちょ。
伍番隊の隊長を努めたむーちょにも感謝を示したマイキーは・・・。
最後に、ドラケンの名を呼びました。
マイキーの前に立つと、クソわがままだと言い始めるドラケン。
天上天下唯我独尊だと、マイキーのことを責めます。
しかし・・・自分達は、そのカリスマ性に惹かれたと続けました。
最後には、総長の決断に異論はないと叫びます!!
ドラケンは解散を受け入れ、認められることとなったマイキーの意志。
マイキーは仲間を見渡し、最後に叫びました。
最高の日はいつか終わる・・・。
でも、東卍は皆の心の中に!!
その日、いつもの神社では鳴りやまない東卍コールが響き続きました。
東京卍リベンジャーズ【189話】感想
突然、解散宣言をしたマイキー。この決断の理由は、武道にあります。
武道が未来のことを語り、マイキーは東卍が空くの組織になると気が付いたのでしょう!
エマの死によって、悲しみに飲まれかけたマイキー・・・。他の人々まで、そんな思いにさせる組織が未来の東卍です。
それを阻止するためには、チームの解散が1番!!
マイキーは、自分が作り上げた最高のチームの解散を選択しました。これぞ、マイキーという男ですね!!
次回からの展開が気になります。
東京卍リベンジャーズ【190話】考察予想
東京卍會の解散で、幕を閉じた189話。次回からは、新展開となりそうです。武道は、1度未来に帰るのでしょうか!?
直人との握手を、試す可能性はあると思います。もしくは、新たな課題に直面するのかもしれません。
稀咲の残した言葉の真実は、未だ明らかにならず・・・。何かの秘密に、武道はぶち当たる可能性があります。
引き続きマイキーやドラケンは登場すると思いますが、やはり相棒は千冬でしょう!千冬と共に、新たな戦いが始まると予想します!
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ【189話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!