こんにちは。ひらりです。
2021年10月13日発売の週刊少年マガジンに、東京卍リベンジャーズ226話「Dynamic duo」が掲載されました。
225話では、関東卍會来てしまい、戦争が始まりました。
しかしマイキーは九井と共に争いの行方を見守っています。
千咒は冷静さを失ってしまった明司を止めようとしますが、今牛に止められその場に止まることにします。武道はそんな千咒のことを任されました。
それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ226話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
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東京卍リベンジャーズ226話ネタバレ最新確定「マイキーにとってドラケンは」
戦いが始まってしまいましたが、マイキーは参加せずに様子を見るという選択をしました。これには九井も驚き。
勿論驚きの理由はドラケンの仇を討たないのかということについてですが、いいのかとだけ聞かれたマイキーは何を聞かれたのかピンときていないようでした。
この反応から、マイキーはドラケンの死を聞きつけてこの場に来たわけではないと予想しました。
三天の2つが抗争を始めると知って現れたのであれば、マイキーの中にドラケンへの愛は残っていないと言えます。
東京卍リベンジャーズ226話ネタバレ最新確定「千咒は本当にもう大丈夫?」
正直なところ今の武道はドラケンの死によりとても動揺している状態です。
今牛から千咒のことを任されましたが動けるような心理状態ではないと思われ、更にいえば武道はこの場でマイキーへの接触を図るかもしれません。
その理由はドラケンの死を謝ることや未来のマイキーから助けを求められたことを伝えるなど様々だと考えられますが、問題なのはマイキーの反応です。
既にドラケンに対する愛情を失っていたことを考えるとマイキーには東卍への執着はなく武道のことも平気で傷つける可能性があるからです。
武道にまた危険が迫り、千咒がそれを守って殺される。雨の遊園地という条件はまだなくなってはいないのです。
東京卍リベンジャーズ226話ネタバレ最新確定「千咒の死で梵が吸収される!?」
ドラケンが生きていたはずの未来での話ではありますが、梵天には明司も所属していました。
梵というチームがあることは武道が過去に戻ったことと関係ないことなので、明司は元の過去で梵からマイキーの下につき梵天に入ったと考えられます。
その裏には千咒の死があった可能性が高いです。
武道がおらずとも何らかの抗争の際千咒が殺されてしまい、トップを失った梵は解体、もしくは関東卍會に吸収されるという形をとるのではないでしょうか?
東京卍リベンジャーズ226話ネタバレ最新確定「Dynamic duo」
関東卍會VS六波羅単代。
鶴蝶は大勢家いる構成員をなぎ倒しながら奥の方にいるマイキーを睨みつけています。
どうしてマイキーは動かないのか、そのことが鶴蝶をイラつかせました。
よそ見を下鶴蝶に、鉄パイプを持った三途が殴り掛かります。
どれだけ強くても武器には敵わないと勝ち誇った三途は、同じく武器を持った灰谷蘭に殴られ同じことを言われてしまいました。
六波羅単代最悪の世代が関東卍會相手に大暴れする一方、今牛と荒師が六波羅単代の構成員をほとんど倒しサウスの前に出ると落ち着きを失っている明司を牽制します。
100人以上を2人だけで倒してしまった今牛と荒師のコンビは健在だとサウスが笑った時、千咒がベンケイとワカの説明を武道に始めました。
ベンケイとワカはそれぞれ初代黒龍が出来るまで関東を東西に二分した勢力のトップに立っていました。
600人の構成員からなる日本最大のチーム螺愚那六の荒師。
螺愚那六に対抗するため12チームが集まって出来た煌道連合の今牛。
そんな2人をまとめ上げ、関東を統一下のが当時無名の佐野真一郎だったのです。
千咒は、明司がよく今牛と荒師が当時の日本で間違いなく最強だったと言っていたのだと自慢げに説明しました。
マイキーを倒すために力を温存しておきたかった荒師ですが、サウスを先に倒すことにします。
今牛からサウスはマイキーレベルだと念を押され、2人はサウスに飛びかかります。
サウスは伝説を相手にすることに興奮していました。
東京卍リベンジャーズ226話感想
今の今牛もすごくかっこいいのですが、若い時は透明感と色気が強くてもっとかっこいいです。
ワカとベンケイコンビで100人以上の六波羅単代構成員を倒し、全然疲れてもいない様子だったので今でもその強さには期待できそうです。
梵は一番強くなりたいという千咒の信念の下にありますが、初代黒龍という真一郎と共に生きていたメンバーがいることから、
ドラケンと同じくマイキーを救いたいという気持ちがあるのでしょう。
こんなに皆に思われているのに、マイキーが闇堕ちしなければならなかった理由は理解できません。
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ226話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひマンガをチェックしてみてくださいね。
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