釣りバカ日誌【952話】最新話ネタバレあらすじ感想|953話を考察 | 放課後マンガ

こんにちは!2019年4月20日発売のビッグコミックオリジナルに掲載されている「釣りバカ日誌」第952話「三人組の連判状」を読みましたのでご紹介します。 

951話では・・・HANABIの元ママの妹のユメさんに老いらくの恋を感じたスーさんはユメさんのもとに通い始めた。ユメさんの姉さんの幸子ママを一緒に争った土井、稲盛の2人には内緒にして・・・。ところがその二人がHANABAIに現れた。ユメさんを見てスーさんを責め、一触即発の雰囲気である。

目次

釣りバカ日誌【952話】最新話ネタバレあらすじ

稲盛さん、土井さんもサチコママの妹のユメさんに会えたことを喜んでいる。ユメさんが登場したと言う事は、我々の夢が復活したと言う事だと。

ユメさんも姉の幸子さんからお三方には大変世話になったと聞いていると答える。

ところがである、約1名その夢を独り占めしようとした不届き者がいると、スーさんを責める。

稲盛、土井の二人は笛太鼓の鳴り物入りでスーさんを責める。鈴建サンバ♪♪とうとう取っ組み合いのけんかになった。それを見ていた浜ちゃんが怒った。

「いい加減にしろ!!ジジイたち!!日本経済界の重鎮が何をしてるの!!なさけない!!もし権力欲で今の地位にしがみついてるなら救いようがない!!とっとと消えるべし!!」

何とも平社員が日本の重鎮3人に説教をしてしまった。

数日後、稲盛、土井の電話の会話である。

浜ちゃんに言われてそうしたと思われるのは癪だが、昭和が遠くなり。平成も終わっていよいよ零和が始まる。

鈴木も現役を引いたことだし、そろそろ我々が引く良い機会だと思わないか。お前が引くならオレも引くと言う事で話がまとまってしまった。

財界の古参が相次いで第一線を退いたのである。浜ちゃん本人も、本気で言ったのではなく、それを聞いて驚いた。

ところでスーさんだが、先に第一線を引退して気楽なものである。ユメさんとトローリングするためのクルーザーを浜ちゃんに見せたくて呼び出した。

すでに手付も払ったらしい。

浜ちゃんはご機嫌斜めだ。今までいた現場の下請け会社の社長が資金繰りで走り回っているときに、あまりにも気楽すぎると・・・。

釣りバカ日誌【952話】を読んだ感想

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