呪術廻戦【82話】ネタバレ確定&感想!宵祭り-参-|83話を考察 | 放課後マンガ

こんにちは。2019年11月2日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦【第82話】「宵祭り-参-」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

81話では、真人と夏油を倒し、京都校の皆に会いたい、絶対に会う、と言う気持ちで戦っている幸吉。

究極メカ丸で真人を追い詰め、勝ちを確信した時、真人が領域展開をします。これで終わりと言う真人に、冷や汗を流しながら幸吉はまだ立ち向かいます。

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目次

呪術廻戦【82話】最新話ネタバレあらすじ

真人に領域展開され、その中にいる究極メカ丸と幸吉。無為転変により、メカ丸がガシャアと崩れます。

倒れたメカ丸に、真人は話しかけます。

真人がハロウィンまであと10日のこの時点で、領域までは使わないと思っていたのではないか?と言う真人は、10日もあれば回復すると話します。

そしてメカ丸に背を向けて離れていく真人。

しかし、背後ではメカ丸が静かに立ち上がります。ドスッとメカ丸の尖った右手の中指が、真人の背面から腹を貫きます。

ストックが4本あった呪術を封じ込めた筒。

幸吉ではこの方法でしか術を成立させられなかったようです。

1本目は失敗、2本目は領域から操縦席を守るために使いました。

そして今3本目を使おうとしています。

それは平安時代に考案され、一子相伝されてきた領域から身を守るための領域。

”シン・陰流 簡易領域”。

真人は口から血を噴き出し、内側から攻撃を受けるように反り返ります。

真人の領域が消え、メカ丸は雄たけびを上げます。

夏油は幸吉の簡易領域に気付き目を見開きます。

療育はあらゆる術式を中和します。真人は体内で領域を開かれたので、ダメージを負ったのです。

真人を倒し、幸吉の標的は夏油に移りました。

幸吉は簡易領域1本分、9年分の呪力を残して夏油に挑めるのは想定外でした。

しかし、だからこそ勝って皆に会えると強く思いました。

夏油に攻撃をしようと舌その時、正面から、大きな拳がメカ丸を突き破って操縦席に入ってきます。

穴からは気持ち悪い笑顔の真人が入ってきます。

幸吉は立ち上がり、直接真人に領域を打ち込もうとします。その時、三輪霞は動かない傀儡、メカ丸に話しかけていました。

いつか会いに行く。究極メカ丸の口からは大量の血が流れ出ており、戦いは終わりました。

真人はわざと死んだように見せかけ、幸吉を騙していたのです。

真人と夏油は帰っていきます。

そして2018年10月31日ー渋谷ー。

呪術廻戦【82話】の感想

前回のラストで、幸吉の死亡フラグが立ってしまったと思いましたが、今回の話ではもう少し期待を持つことが出来ました。

結局やられてしまいましたが、幸吉はすごく頑張ったと思います。死んだふりをした後に、再び現れた真人の全力ニヤケ顔がめちゃくちゃ気持ち悪かったです。

幸吉には生きていて欲しかった。京都校の皆に会いに行って欲しかった。途中に挟まれた、三輪のシーンでは「ああ、幸吉は死ぬんだな」と思い、すごくつらかったです。

呪術廻戦【83話】を考察

次回から戦いは新局面に代わります。渋谷を舞台とした苛烈極める戦いが遂に始まってしまうのです。五条にどうしてもこのことを伝えたかった幸吉が死んでしまったのであれば、なんの準備も出来ず、夏油達の企みを止めることが出来ません。

しかし、幸吉の死体が描かれていないことから、まだ期待が持てます。幸吉が死んでしまうにしても、夏油の帳が無くなったので五条に連絡はとれます。

幸吉は最期の力を振り絞って渋谷のことを伝えてくれるのではないかと信じています。

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まとめ

呪術廻戦【第82話】「宵祭り-参-」のネタバレと感想&83話の考察予想をまとめました。

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