こんにちは。2019年8月19日発売の週刊少年ジャンプをいち早く入手しました。チェンソーマン【第34話】「全員集合」を読みましたのでご紹介します。
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33話では、毎日の指導を終えたデンジ達が遂に襲撃犯のアジトへとやってきたところで終わっていました。
今度こそデンジの心臓を奪おうと待ち構える刀の男と沢渡。さらにアジトには大量のゾンビたちが待ち構えています。特に作戦なしでデンジ達は突っ込みます。
目次
チェンソーマン【34話全員集合】最新話ネタバレあらすじ
デンジ達の先生が“岸辺”という名前だと分かります。
岸辺は警察にテロリストよりも4課の誰かと交戦することになった場合に備えて隊員の特徴を説明をします。
ほとんどが人外で構成される4課はいうなればテロリストよりも危険なのです。まずはサメの魔人。
壁の中や地面などどんな場所でも泳げるというこの悪魔は嬉しそうにゾンビの中へ突っ込んでいきます。
短い間なら悪魔の姿になれるようで、顔の上半分だけだったサメの部分がいつの間にか顔全部をサメにしてゾンビを食らいます。
そんなサメの魔人を間違えて殴ってしまったのが暴力の魔人。
魔人は悪魔より弱いのが普通のようですが、この魔人は魔人と言っても強すぎるため常に毒のでる仮面をつけています。
何があってもこの仮面は取ってはいけないようです。
続いて蜘蛛の悪魔。普段は人間のような容姿で人に友好的であるものの、癇癪で人を殺してしまうようです。
もう一人は触れると寿命を吸い取るという天使の悪魔。
人に敵意はありません。
ゾンビたちの巣窟で、上記の悪魔たちにまざって早川が戦っています。
早川は1人この場所から出ると建物内を歩きます。
すると前から沢渡がやって来ました。
投降しろという早川の言葉を遮るようにヘビに何かを吐き出させる沢渡。
出てきたのは姫野が契約していたゴーストの悪魔です。
「糞ったれ・・・」
と怒りの声を漏らしてゴーストの悪魔を前にして刀を構える早川。
沢渡は、「幽霊 あいつを殺せ」と命令を下します。
チェンソーマン【34話全員集合】の感想
今回は主に4課の魔人の紹介で終わりました。皆個性的ですね。暴力の悪魔っていうのが出てきましたが、悪魔はみんな暴力的なのではないでしょうか。
でも異常に強いいう理由から暴力の悪魔という名前なのでしょうね。この魔人をどうやって捕まえたのかが知りたいです。
2人は魔人、2人は悪魔でしたが天使の悪魔はモロ魔人の様に見えました。悪魔にも人に敵意がない不思議な種類がいるんですね。
マキマとパワーを足して2で割ったようなデザインだと思いました。先生の名前が知れたのが今回1番嬉しかったです。
チェンソーマン【35話】を考察
ゴーストの悪魔と戦うことになった早川。ゴーストの悪魔は沢渡に従っているのでしょうか。
早川はこの悪魔を見ると姫野を思い出してしまうはずです、冷静に戦えるのかどうかが心配です。
でもこんなところで最悪の死に方をするなんてことはないと思うので次で未来の悪魔の力が見られるのではないでしょうか。
どんな力なのでしょうか。一方でデンジは今どこにいるのか。直で刀の男を探しているとしたらその戦いも気になります。岸辺も戦っているのでしょうか?