こんにちは。ひらりです。
2021年1月18日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦【66話】『お花見』を読みました。
65話では、タンポポも夜桜が襲撃してくる3日後にとある計画を立てていることが判明しました。皮下が計画しているのは「種まき計画」。
タンポポにはこれまで出てきていなかった強そうな部下が複数所属しています。夜桜前線はどのようなスタートをきるのでしょうか?
それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦【66話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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目次
夜桜さんちの大作戦【66話】最新話ネタバレあらすじ
突入日前日、夜桜家は夜桜家のご神木「天桜」の前で夜のお花見をしていました。
微量のソメイニンが愛撫を循環する不思議な木「天桜」の香りは、夜桜の血と調和して心身を回復させるため、大きな行事の前にはここに来ることが夜桜の伝統です。
ヒナギクや今回の他の協力者たちが最後の準備にいそしんでくれている中、夜桜の夜桜家の最後の準備がお花見「夜桜夜宴」です。
英気を養うはずがカラオケ大会に大盛り上がりの辛三、四怨、七悪、ゴリアテに太陽が驚き終わった後は六美から遠足を彷彿とさせるしおりが配布されました。
明日の計画の確認が始まります。
「タンポポ幹部皮下の逮捕」、アジトに不当拘束されている「実験体の解放」、そして「夜桜百の真相解明」が今回の目的。
百の行動は特に予測がつかないため、特に警戒するようにと六美は言いますが、今のテンションは遠足のそれです。
いよいよ明日だ、と太陽の表情に緊張が走った時太陽はなぜか鋼蜘蛛によって連れ去られました。
太陽を拘束した凶一郎はそのまま太陽を9代目当主、六美たちの母の墓の前に連れて来ました。
事件があった日に焼失したはずの母の遺体ですが、凶一郎は葉桜の飛躍的進歩からタンポポが母の遺体を所有している可能性を感じていました。
夜桜の肉体があってこその研究成果なのです。
凶一郎は太陽だけに、「母の遺体を回収し安らかに眠らせる」という第4の任務を伝えました。
どうして自分だけに伝えられるのか、と聞く大陽に凶一郎は妹弟を苦しめないためだと言います。
真剣な話の途中に酔った二刃が割り込んで来て話は終わってしましましたが、六美は内容が分からなくても太陽を応援してくれます。
翌朝5時半、全員身なりを整え夜桜前線始動。
夜桜さんちの大作戦【66話】感想
ラストシーンでゴリアテが加えている骨に「超大型犬用ガム」と書いてあります。わざわざ書いてあることには何か理由があるのでしょうか。
まだ突入にはなりませんでしたが、次回こそ突入になります。
その前に太陽だけが凶一郎から新しい任務を告げられます、妹弟のことを考えている凶一郎ですが、1%ほどは太陽を信頼しているから伝えたと言う部分もあるのでしょう。
本当に六美の母が研究に使われていたらと思うと、タンポポはかなり非道なことをしています。
夜桜さんちの大作戦【67話】考察予想
次回の冒頭で夜桜家はヒナギクやその他個人のスパイと合流して遂にタンポポのアジトに突入です。場所は白骨島であると思われます。
孤島であるため、近づくだけでもばれてします可能性が高く、水中もしくは上空から接近するのではないかと予想します。
日本警察も関わっている今回の任務はかなりのサポートもありそうなため、突入は何とか無事に済みそうですが、問題はその後です。
バラバラにされてそれぞれに幹部が仕向けられたら少し厳しくなるでしょう。
まとめ
この記事では、夜桜さんちの大作戦【66話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。