夜桜さんちの大作戦103話ネタバレ最新確定と感想は?万花繚乱同士の戦い | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年10月25日発売の週刊少年ジャンプに、夜桜さんちの大作戦103話「Dr.六美診療所」が掲載されました。

前話の102話では、百に攻撃をした夜桜兄弟の中に生まれた違和感、なんと百は既に人間ではなく化け物になっていたのです。

つぼみの血によりソメイニンの強化ではなくソメイニンそのものの結晶体となった百と戦うためには万花繚乱を使いこなすしかないと言われた太陽は、

躊躇うことなく皮下を吸収しつぼみの血の濃度を濃くしました。

それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦103話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

夜桜さんちの大作戦103話ネタバレ最新確定「万花繚乱同士の戦い」

皮下を吸収したことで太陽も万花繚乱を征服出来る可能性が高まりました。

しかしこれはあくまで可能性であり、太陽がつぼみに取り込まれてしまう可能性もまだまだあります。

対する百はもう完全に細胞がソメイニンの結晶体となっています。

スペックだけで言えば百の方が当たり前に強く、これからの話のことを考えてもここで太陽が百に勝つということはありません。

そのため万花繚乱同士の戦いはほんの少しだけ描かれることになりますが、それでも見ごたえのある衝突になることは間違いありません。

夜桜さんちの大作戦103話ネタバレ最新確定「口止め失敗!百は撤退?」

皮下が余計なことを話さないように口止めに来た百でしたが、その皮下は太陽に吸収されて死んでしまいました。

つまり百の目的はなくなってしまったのです。

となれば今は余計なことをせずにこのまま撤退する可能性が高いでしょう。

ここで終わらせようと言った凶一郎も百の風圧銃で飛ばされおそらく先頭不能。

この戦いはここで終わります。結局また何も分からないままになってしまいますが、それでもつぼみに関することを知ることが出来たのは良い収穫だと思います。

夜桜さんちの大作戦103話ネタバレ最新確定「つぼみの干渉について」

万花繚乱はコントロール不可能、つぼみの干渉が不可欠ということで、皮下を取り込んだ太陽につぼみは強く干渉してきます。

太陽は一気につぼみに近づくことになるのです。

これまで太陽の中に現れていたつぼみはつぼみの「良心」と言っていましたが、皮下、百の中にいるつぼみは太陽のそれとは異なるでしょう。

つまり悪意を持ったつぼみが干渉してくる可能性もあるのです。

良心の力はつぼみの中でも小さく弱いものですが、太陽にとっては救いでもあります。そんな良心が抑圧されないように、太陽も抵抗を続けていく必要があります。

夜桜さんちの大作戦103話ネタバレ最新確定「Dr.六美診療所」

皮下の死後、百は何もせずに散って消えていきました。

その様子を録画していた六美は、“できる女医”のようになりながら動画を分析しています。

横には強制的にベッドに入れられている太陽の姿があり、太陽は元気だと言うも六美からは消えない桜とだるさ、そして微熱を指摘され休養を余儀なくされているのです。

六美は太陽を治すためは万花繚乱の調査が必要だと、様々な資料をかき集めていました。

百の行方も分からない、それを知るためにはやはり万花繚乱を調べなくてはならないということで六美は兄弟みんなで頑張ると意気込みます。

まずは二刃に太陽の体を見てもらいます。疲れたような筋肉の疲労が見受けられマッサージを受ける太陽ですが、二刃はそれよりも以上に柔らかくなった太陽の体に驚いています。

花びらのようになれる秘密が隠れているかも知れません。

続いて辛三の下で出来るだけ体についた桜を切除してもらいます。しかし結晶表面がすべすべしていて刃が通りません。

それでも大方の桜を取ってくれた辛三は、桜を七悪の元へと持って行ってくれます。

続いて四怨の元へ行くと太陽の動体視力と解析力が格段に上がっていることが分かりました。

その後嫌五に邪魔をされつつ、七悪のところで全身の数値を見てもらい調査は終了、自室で休みます。

六美が太陽の寝汗を拭いていると太陽が目を覚ましました。そこで六美は百が去り際に自分の元に来たことを太陽に伝えます。

ゴリアテが追い払ったため一言も話はしませんでしたが、六美は百から危害を加えられない確信があったと話します。

さらに憎むことも出来ない、それがおかしいという六美ですが太陽は六美の手に触れそれが六美の気持ちならばおかしくないと言います。

いい感じの2人。

ここで毒を持った凶一郎が現れ太陽は強制的に眠らされてしまいました。

場面は代わり、百はつぼみの元に来ていました。

百は皮下が死んだことをつぼみに伝えるも、つぼみは皮下のことをおぼろげにしか覚えていません。

つぼみは大切なのは未来だと言うと、百とその周りにいる者たちを「夜桜家」と呼びました。

夜桜さんちの大作戦103話感想

女医っぽい六美、エロい感じがして良かったです。

実際は全くそんな要素がなかったのですが、おそらく嫌五が皆の期待を体現してくれました。

しかしあまりにも六美と違い過ぎるという理由で太陽に蹴り上げられてしまったのは可哀想でした。

まだまだ不思議なことが沢山の万花繚乱ですが、夜桜家だけで万花繚乱を解明することが出来るのでしょうか。

こうしている間にもつぼみの下では怪しい出来事が進んでいます。不気味としか言いようのない最後のコマの真相が明らかになるのが楽しみです。

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まとめ

この記事では、夜桜さんちの大作戦103話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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