こんにちは。ひらりです。
2021年1月25日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦【67話】「白骨島上空5000m」を読みました。
66話では、夜桜家は全員で、夜桜邸にある天桜という桜の木の下で英気を養うためのお花見をしていました。
その中で突然太陽を連れ去る凶一郎は、太陽を母の墓に連れて行き墓の下には遺体がないと言います。そしてタンポポに利用されている可能性が高い母の遺体を奪還すると言う使命を太陽と共有しました。
それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦【67話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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目次
夜桜さんちの大作戦【67話】最新話ネタバレあらすじ
種まき計画始動の日を迎えた皮下が盛り上がっていない仲間たちとパーティーをしているところ、白骨島上空5000mの地点に夜桜家の乗ったマイカーすもも(お空モード)が到着しました。
ステルス機のためレーダーには捕まっていませんが、皮下の部下チャチャは見つけています。
後方支援チームである京子、万、六美、四怨、殺香がすももに残り、突入チームである太陽、凶一郎、二刃、辛三、嫌五、七悪が巨大化したゴリアテに乗ってすももから飛び降りました。
急降下していく突入チームはそのまま敵のレーダー圏内に入りますが、逆に後方支援チームもアジトの内部情報を知ることが出来ます。
アリの巣のように作られた敵のアジトの入口をゴリアテの体当たりで突破することが最初のステップです。
四怨がアジト情報を見ていると、敵はさっそくシステムを更新し四怨のアクセスをはじいてきました。四怨は笑います。
どうしてアジトにいることがバレているのと落ち込む皮下に、百はハクジャが太陽に情報を渡していたのだと言います。
通常では捕捉出来ない速度のやり取りに気付いていた百ですが、皮下に聞かれなかったので今まで言わなかったようです。
仲間からの信用がないことを指摘された皮下がさらに落ち込んでいる時、皮下はアカイがいないことに気が付きました。
タンポポ幹部「虹花」は全員が100%の葉桜完全適合者。その中でも最も強く、数値化すれば512%もの葉桜出力効率を誇るのがアカイです。
アカイは1人入口に手侵入者を皆殺しにしようと飛び出していたのです。
アカイは上から落ちてくる突入チームに向かい、「火神の手」という炎の腕を飛ばしてきました。先陣切るのは長女二刃。
ゴリアテから飛び降りると、人差し指1本で炎を回転させ、「桜流し」で炎を撃ち返します。
そのまま入口を破壊し、夜桜家入口を突破!
夜桜さんちの大作戦【67話】感想
アカイのデザインいいですね。ショートカットで上だけを見れば男性のように見えますが、胸があることから女性であることが分かります。
アウターを来ているのに乳丸出しであることがとても気になりました。炎を使う戦い方もかっこいいことから、いきなりお気に入りのキャラになりました。
しかし二刃の方が上手なのでしょう。そこは本物の力と言ったところでしょうか。アカイが1番強いようでしたが、そこは相性があるため数字だけは測れないと思います。
夜桜さんちの大作戦【68話】考察予想
アジト突入を果たした夜桜家。
ラストシーンで書かれた各々作戦開始と言う言葉が夜桜家、タンポポどちらの言葉であったのかは定かではありませんが、どちらも作戦を準備していることは間違いないです。
ただ、皮下は襲撃のことを知っていたわけではないため、緊急時に備えた作戦でしょう。
夜桜家はおそらく全員で進み、途中で敵が出てきたらそこで1人ずつ戦うために抜けていくことになると思います。凶一郎、太陽は2人で皮下の元へ辿り着くでしょう。
まとめ
この記事では、夜桜さんちの大作戦【67話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。