ゼロの日常【47話】最新話ネタバレ確定&感想|お見舞いへ!安室の機転 | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年1月6日発売の名探偵コナン ゼロの日常【47話】「お見舞い」を読みました。

46話では、長野出張で蕎麦を食べられなかった安室は、周りの影響もあって蕎麦で頭の中がいっぱいになってしまいました。

帰宅後すぐに蕎麦を打ち始めた安室は、誰にも邪魔されず1人蕎麦の時間を満喫することが出来たのでした。

それでは、この記事では、ゼロの日常【47話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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目次

ゼロの日常【47話】最新話ネタバレあらすじ

安室と榎本はポアロからの出前の品と、沢山のお見舞いの品を持ち、怪我をしてしまったポアロの常連さんである鶴本のおばあさんの家へと向かっていました。

途中、以前探偵事務所を見上げていた小学生のナナと出会い、3人で鶴本のおばあさんの家に到着します。

仕事はこれで最後の安室と榎本は、笑顔で迎えてくれた鶴本のおばあさんに手伝いを申し出るもおばあさんは断り、代わりに一緒にお見舞いの品を食べようと提案しました。

家の中にお邪魔すると、ナナは始めてみる精霊棚が気になりました。

おばあさんはご先祖様をお迎えするための物だと精霊棚の説明をしてくれますが、今回は足の怪我のせいで準備が出来なかった様子。

少し残念そうなおばあさんを見て安室はひらめくと、榎本とナナを連れて台所へ移動しました。

そして、3人は準備をしておばあさんのところへ戻ります。3人はフルーツカットとフルーツカービングを作っていたのです。

今年はいつもと違う形ですが、それでもご先祖様をお迎えすることが出来ておばあさんは喜んでくれました。

その後、ろうそくが風もないのに揺れ、ナナの犬も何もない場所に向かって吠え始めました。急いでスマホのカメラを構えたナナは沢山の光の玉を撮影することに成功しました。

ご先祖様が来たと喜んでいます。

安室は全ての現象は科学で説明がつくと思いながらも、今日はお盆であるためご先祖様かもしれないと笑いました。

最後は皆で庭に出て花火を楽しみます。

ゼロの日常【47話】感想

今とは真逆の夏、お盆の話が描かれました。なす、キュウリで作られた馬や牛は見たことがあるのではないでしょうか?

日本の風習、伝統を重んじる気持ちは大切にした方がいいものの、本当に大切なのはご先祖様を想う気持ち。

今回安室が機転を効かせてくれただけでなく、おばあさんも笑顔でそれを受け入れてくれたことがご先祖様にとってもとても嬉しいことだったのではないでしょうか?

それにしても安室のフルーツカービングの技術はとてつもないものでした。

ゼロの日常【48話】考察予想

前回の話は分からなかったものの、今回の話の季節は夏!全く季節が関係ない物語のようです。

…という訳で次回がいつの話なのかは分かりませんがもし、そのまま時間を進めてくれるのであれば秋。

意外と食いしん坊な安室は、秋の味覚に心引かれるのではないでしょうか?

栗や芋といった美味しい食材が採れる秋だからこそ、安室の技術で素敵なスイーツを作りポアロで提供して欲しいと思います。次回は紅葉狩りと秋の味覚であると予想します。

ゼロの日常【48話】へ

まとめ

この記事では、ゼロの日常【47話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!

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