こんにちは。ひらりです。
2021年6月23日発売の週刊少年サンデーより、ゼロの日常52話『死神・・・』を読みました。
51話では、食事はいつも通り、運動もしているのに安室のペットハロが太り初めていました。
病気でも無さそうなので原因を探したところ、ハロは冷凍庫を勝手に開けてアイスを食べたあげく、ゴミを捨てて証拠隠滅を測っていたのでした。
それでは、この記事では、ゼロの日常52話のネタバレ確定・感想についてまとめました。
目次
ゼロの日常52話最新話ネタバレ確定『死神』
いつも悪いことばかり起きる家政婦の米原桜子は、今年こそ悪いことが起きないようにと神社でお願いしていました。
そして賽銭を入れようとした時、財布のファスナーが開かずに困ってしまいます。
その時たまたま神社に来た安室が米原の財布のファスナーを直してくれます。
気を取り直して賽銭を入れようとする米原でしたが、今度は100円を取り出したところで手が滑り、ひっくり返った財布の中身がほとんど賽銭箱の中に入ってしまいました。
ショックの米原は、勤め先でも事件が起きていつも首になる、自分は呪われた死神のようだと肩落とします。
安室は思わずコナンのことを思い浮かべます。
その時米原は1人の老人に自動販売機の場所を聞かれて教えて上げます。
そして改めて安室を見ると、ハロが嫌がっている素振りを見せていることに気がつきました。
ハロは神社が苦手なのですが、安室は敢えて連れて来て楽しいことをすれば、ハロの神社に対するイメージも変えることが出来ないかと考えています。
仕事を変えた方が良いかもしれないと考えていた米原は、ハロのことを聞きものの見方を変えることについて考えます。
その時、近くで悲鳴が聞こえました。
駆けつけるとそこには先ほど道を教えた老人が倒れています。
頭から血を流しており呼吸もありません。
辺りが騒がしくなり、米原もまた呪いだと考え後退りした時、米原は茂みに落ちていたピルケースを見つけました。
安室も老人が窒息したことに気づきます。
2人はすぐに老人の蘇生を試み、米原が老人の喉につまった薬の殻を取り出すと老人は息を吹き返しました。
今働いている家に老人がいるからこそ、誤飲のことに気づけた米原は、仕事の中で色々な経験を重ねることが出来るとポジティブに考えられるようになりました。
呪いなんかではない、物は考えようだと思えた矢先、米原の職場でまた殺人事件が起きてしまいます。
ゼロの日常52話感想
本編登場キャラクターがゼロの日常に初登場しました。
いつも職場で事件が起こる不幸な米原ですが、本当に不幸なのはそれにより仕事をクビになってしまうことです。
米原は何も悪いことをしていないのに・・・。
また今回は最初のところで財布のお金を賽銭箱にぶちまけてしまいました。
すごくかわいそうでした。
神様もたくさん賽銭を貰ったのに米原の不幸を全然取り除いてくれず、少し薄情すぎると感じました。次の職場こそ何もないことを祈ります。
ゼロの日常53話考察予想
前回に引き続きハロ登場回でした。ダイエットさせられていたハロですが、ちゃんと効果があったのかどうかを知りたいです。
また、期待しているのは安室とキャメルのやり取りです。
安室がハロを連れて散歩している時にキャメルとばったり出会ってしまい、キャメルがまた張り合ってくるところを見たいです。
キャメルも犬を飼っていればどちらの犬の方が賢いかの勝手な張り合いが始まり、最後はまた安室がことを良いことを言って終わることになりそうです。
まとめ
この記事では、ゼロの日常52話のネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。