こんにちは。ひらりです。
2021年1月18日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦【135話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
134話では、京都校の面々が偽夏油に奇襲を仕掛けて虎杖を助け出した時、自分が虎杖の兄であると気づいた脹相も戦場に到着しました。
脹相の叫びで偽夏油の正体が加茂憲倫であると判明しますが、偽夏油はそれでも尚ずっと落ち着いていました。
呪術廻戦【135話】ネタバレ『夏油一派の現状』
夏油一派の現状は、漏瑚、花御、蛇艮が死亡、真人が偽夏油の呪霊操術のために取り込まれてしまいました。
協力していた呪詛師も次々に死亡し残っていると思われるのは、前回ラストにも登場した裏梅、日下部たちと交戦しそうになった2人くらいでしょうか。
どちらについているのかわからないラルゥもいます。
呪術高専側は、七海が死亡、釘崎、直毘人、真希、伏黒、猪野が戦闘不能、生死不明です。
冥冥、憂憂が海外逃亡。東堂が生きてはいるもののもう術式が使えないこともあり、呪術高専側は人数がいるものの一級呪術師などが一気に減少し戦力が落ちたと言えます。
呪術廻戦【135話】ネタバレ『偽夏油を倒せない』
偽夏油の正体が分かったところまではいいですが、この場にいる1級は現在日下部のみ。
加茂たちの攻撃が当たらなかったことを考えれば準1級でも何の役にも立たないのだと判断できます。
加勢が来たとして、狗巻などではやはり力不足。
1級である夜蛾学長が前線に出てくることはあるのでしょうか。特級を倒すには特級。
必要となってくるのは五条、乙骨などの力ですが五条は封印中であり乙骨も海外にいるため今すぐこの場に来ることは難しいです。
既に移動を開始していれば間に合うかも知れませんが、一気にこの場の呪術師たちが偽夏油によって倒される、最悪の場合は殺されるのだと思います。
呪術廻戦【135話】ネタバレ『宿儺の力を借りられるか』
指を大量に取り込んだ時にかなり長時間表に出てきていた宿儺。
あの時は丁度虎杖が気絶していたこともあり、邪魔されることなく暴れられたのでしょう。
今の虎杖は意識がありますが、頼めば宿儺と代わることが出来るはず。
徐々にダメージが蓄積されている体で、京都校のメンバーを助けることも出来ない虎杖は憎しみを抱きながらもまた宿儺に頼むかもしれません。
しかし以前代わってくれなかった時のように宿儺は虎杖の頼みを断るでしょう。また虎杖は無力さを感じることになります。
折角壊れた心を東堂に支えてもらい復活したのに、また壊れて動けなくなってしまいそうです。
まとめ
この記事では、呪術廻戦【135話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。(確定はこちら)
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