こんにちは。ひらりです。
2021年8月10日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦【154話】「潜入」を読みました。
153話では、秤に会うため現在秤がかけ試合を行っているという立体駐車場跡地にやって来た虎杖と伏黒は、伏黒の嘘のおかげでなんとか虎杖だけが中に入れることになりました。
虎杖は中から秤のことを探り、伏黒は自分も入れる場所を探します。
それでは、この記事では、呪術廻戦【154話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
呪術廻戦【154話】最新話ネタバレあらすじ
虎杖に負けて外に出て来たパンダは、伏黒を探して入っていった森の中で伏黒と合流します。
伏黒の作戦を聞いたパンダに、伏黒はパンダが秤と会えなかった理由を聞きました。
パンダは場所を分かっていても星綺羅羅の術式のせいで近づくことが出来ないのだと説明します。
ちなみに星は男です。
パンダも星の術式をよく知らないため、星がそばにいる時だけ術式が発動するのかも分からないと伏黒に話しました。
ここで話題は虎杖のことになりました。
虎杖が秤を説得できるかどうかは秤による部分が大きいようですが、それでも虎杖と秤は相性が良いとパンダは思っています。
問題は虎杖が嘘をつくのが下手であることですが、伏黒は念のため指示を出していました。
パンダは虎杖が秤と接触できた場合に、正体がバレて追い出されることと仲間を呼ばれる事態を避けるために先に部屋の外を制圧しておくことにします。
カメラの位置は既に把握済み、加えてパンダは多少見つかっても問題はありません。
もしも星の術式が他人を移動させられるものであった場合は諦めることにして、作戦が決定しました。
虎杖は星に連れられて秤のいるモニタールームに入ることに成功したため、伏黒とパンダは作戦を開始して順調に敵を制圧していきます。
しかしモニタールームの戸を固定しようとした時、星に見つかってしまいました。
伏黒がパンダといることから虎杖が高専関係者であることに気づいた星はすぐに秤に連絡を入れようとします。
伏黒は玉犬で星を制圧しようとしますが、パンダの言うとおり近づくことが出来ず弾き返されてしまいました。
星はパンダに裏切られたことにショックを受けて走り出すも、星の謎の術式を前に伏黒たちは何も出来ず・・・。
その頃、秤は金で虎杖を誘惑していました。
呪術廻戦【154話】感想
一番の驚きは星の性別が男であったことです。綺羅羅という名前は勿論、その見た目も女にしか見えません。
喋り方、更に発言も女っぽいことから完全に騙されていました。
1つ上ですが、パンダが綺羅羅と呼び捨てにしていることも気になりますが、これはおそらく本人の希望なのでしょう。
パンダの愛らしさを全面に出し敵を欺くパンダの戦い方はすごくあざといですがとても面白く、夜蛾のことがあっても完全にいつものパンダであることが面白いです。
呪術廻戦【155話】考察予想
特に気になるのが星の術式です。玉犬が弾かれたこと、逆に星も玉犬がいたら近づけなかったことから磁石の要領の術式なのではないかと予想します。
もしも磁石であれば、後半伏黒と玉犬が離れられなくなったことも合点がいきます。
パンダには既にマーキング済み、と言っていた言葉は、マーキングした相手から一定範囲を術式の有効範囲内に出来ることを指していると予想します。
同時に複数の場所での発動が可能かは不明ですが、もしそうであれば非常に厄介です。
まとめ
この記事では、呪術廻戦【154話】のネタバレ確定と感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。