こんにちは。ひらりです。
2021年10月25日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦163話「東京第1結界③」が掲載されました。
162話では、初心者狩りの羽場を倒し気絶させてしまった虎杖が情報を聞き出せず困っていると、羽生と羽場に利用させていた甘井が声をかけてきました。
虎杖のことを一方的に知っていた地元の甘井は、虎杖を日車の場所に案内してくれますがそれは伏黒が案内されている場所とは違っているのです。
それでは、この記事では、呪術廻戦163話のネタバレ確定・感想についてまとめました。
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目次
呪術廻戦163話ネタバレ最新確定「東京第1結界③」
虎杖と甘井は昔1度会っていました。
それは甘井の高校の同級生3人が1人の男子をいじめていた時です。
甘井はどう立ち回れば自分が平和かつたまにいい思いをして生活出来るかを分かっていました。
だからこそ上手く立ち回ることが出来ない人物を若干見下し、暴力を受けていても止めることはありませんでした。
甘井がただ暴行の様子を見ている時、突然走って来て3人の内の1人を殴り飛ばしたのが中学生の虎杖です。
残りの2人も倒した虎杖は、動けなくなっていた甘井にも声をかけていました。
そして現在、虎杖は全く覚えていない甘井に連れられ日車が拠点にしている劇場へとやって来ました。
ここで甘井とはお別れ。虎杖が礼を言って劇場に入ろうとすると、甘井は引き止めました。
甘井は羽場がかつて日車にボコボコにされたことを知っているのです。
しかし虎杖はその情報から、羽場に勝った自分は逃げるくらい出来るだろうと呑気に考えています。
甘井は何かを言おうとするも、やはり言うことが出来ず劇場の中に消えて行った虎杖に謝りました。
一方伏黒はレジィという男の元に連れてこられていました。麗美に騙されていたのです。
伏黒は麗美を睨みますが、麗美はレジィがいるからと強気です。
伏黒は玉犬を出しました。
中に入った虎杖は早速日車を見つけました。日車は舞台の上でスポットライトに照らされ中が湯船に入っています。
虎杖に気がついた日車は、服を着て風呂に入ったことがあるかと虎杖に聞きます。
答えは勿論NO。
すると日車は意外と気持ちが良く、着衣水泳が好きだったことを思い出したと話します。
日車は最近色々とどうでも良くなった結果、駄目だと思っていたことを試しているのです。
日車がよく分からない話をしていますが、虎杖は日車本人であることを確認すると本題である話をしたいと言います。
すると日車は弁護士であるから相談料として30分5000円が必要になると虎杖に言います。しかし冗談でした。
嫌な弁護士を演じたのです。
虎杖は日車が現代の術師であることから、交渉できると感じ死滅回遊を終わらせたいと伝えました。
そのために日車の100点を使い、殺し合いの強制を無効にして欲しいと頼みます。
しかし日車は拒否しました。
日車は時に無効となる法律とは違い、ルールが絶対の死滅回遊に可能性を感じていたのです。
もう戦うしか選択肢はなくなりました。
呪術廻戦163話感想
騙されていたのは伏黒でした。レジィの元に来た途端調子に乗り始めた麗美に関しては後々ボコボコにしてもらいたいものです。
こんな女はもしもレジィがやられたら自分は従わされていたのだと嘘を吐いて助けを請いますが、伏黒なら容赦なくぶっ飛ばしてくれるでしょう。
甘井が虎杖を知っているのは一方的だと言っていましたが、一言でも喋っているため虎杖には覚えていて欲しかったです。
しかし甘井にとっても忘れられている方が良かったのかも知れません。
呪術廻戦164話考察予想
ダブルで戦いが始まりました。虎杖に関しては本星である日車の元にやって来ることが出来ましたが、こちらも誘き出されたに近い気がします。
甘井は羽場が以前日車にやられたと言っていましたが、羽場が殺されていないことから羽場は日車の言いなりになっていたはずです。
そんな羽場の言いなりになっていたのが甘井であるため、羽場たちを倒すような奴が現れたら連れてくるように言われていたのではないでしょうか。
謝っていたからこそ、日車を倒せた場合は一緒に来て欲しいです。
まとめ
この記事では、呪術廻戦163話のネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。