ぼくらの血盟【16話】最新話ネタバレ確定&感想|藍月血の力で廻峯を! | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年1月4日発売の週刊少年ジャンプより、ぼくらの血盟【16話】「藍月」を読みました。

15話では、人間に大切な人たちを奪われた悲しみを背負う廻峯は、悲痛な叫びを上げるもそこに抑止力である光狼が姿を現します。

シンとコウも吸血鬼の仲間だと疑われてしまい危機的状況となってしまった時、ある人物が2人を助けてくれました。

それでは、この記事では、ぼくらの血盟【16話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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目次

ぼくらの血盟【16話】最新話ネタバレあらすじ

シンとコウを助けに来た男は、吸血鬼の藍月だと名乗りました。

光狼のメンバーは、隊長の言葉も聞かず藍月に矢を向けるも、気づけば背後に藍月が立っています。隊長はすぐに武器を下ろすように叫びます。

隊長は藍月という名を知っていました。

藍月は緋月家の次に力を持つ紅月家の長男です。光狼のボスも一目置くほどの力を持っているようで、光狼は撤退を決めます。

藍月はが帰ろうと言うと、シンはそのまま気を失ってしまいました。

シンが目を覚ましたのはそれから3日後です。起きたそばからシンはコウの体を気遣いますが、コウの体は大丈夫です。

代わりに、廻峯と灰賀が一緒にいることがコウには引っかかっていました。藍月は2人のことも助けたのです。

灰賀は自分たちのしたことを藍月に話したようですが、藍月は帰らせてくれませんでした。

脱走も不可能。

そこで廻峯はシンとコウを人質にして逃げると言い出しましたが、そう言う2人の背後には藍月が・・・。2人は悲鳴を上げます。

2人を無視して藍月は目を覚ましたシンに近づきます。

シンは藍月に来ていたのであれば連絡してくれと言いますが、藍月は驚かせることが出来たと楽しそうです。

甥っ子にあえて嬉しいと藍月が言い、灰賀は前の王妃が紅月家の出身であることを初めて知りました。前の王妃は出身を隠していたのです。

シン、コウ、藍月が戯れる場に灰賀が入っていこうとするため廻峯は怒りますが、そんな廻峯に藍月は子供を獣化させようとした件について聞きます。

子供を利用するなど朱月家も落ちぶれたと藍月が言うと、廻峯は反論しますが藍月は血の力で廻峯を床に開いた口の中に落としてしまいました。

藍月は吸血獣になるまで反省しろと言います。

ぼくらの血盟【16話】感想

にこにこしている不気味な男、藍月は怒るとまさかのイケオジパターンでした。強さも勿論のこと、大人であるため常識もあります。

今までどこにいるのか分からなかったようですが、これからはシンとコウのことを助けてくれたり、強くなるための手助けをしてくれると思うため非常に重要なキャラとなりあます。

また抑止力にも名前を知られているほどの大物であるため、抑止力の情報を得ることも出来るのかもしれません。

ただシスコンな感じなのが気になります。

ぼくらの血盟【17話】考察予想

廻峯はこのまま吸血獣に変えられてしまうのでしょうか。灰賀は急いで廻峯を助けようとしますが、藍月には敵いません。

そして吸血獣に変わると言う事の重大さを知ることになります。

王に次ぐ力を持つと言われる藍月であればもしかしたら吸血獣を元に戻す力も持っているのかもしれませんが、

そんなことできるはずがないと思っているシン、コウ、そして灰賀はただただ絶望し、自分の無力さを嘆くのかもしれません。

灰賀は2度も廻峯を守れなかったことになります。

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まとめ

この記事では、ぼくらの血盟【16話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!

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