こんにちは。ひらりです。
2021年1月4日発売の週刊少年ジャンプより、Dr.STONE【180話】「悍ましくも美しく」を読みました。
179話では、ロープウェイを完成させて千空たちは山を越えました。
科学王国はしっかりとした1つのチームになっていることも確認し、無事スタンリーたちに追い付かれる前にアマゾンの密林への到達を果たしたのでした。
これで見つからずに発信地へと向かえます。
それでは、この記事では、ドクターストーン【180話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ドクターストーン【180話】最新話ネタバレあらすじ
千空たちの科学王国は再びバイクに乗り換えてアマゾンの密林へと入っていきました。
同時にスタンリーたちも密林上空に到着しますが、既に千空たちの姿を捕えることは不可能です。
逃げ切られてしまいましたが、レーダー屋は、急いで逃げた千空たちにはバイクの走行跡を隠す時間がなかったはずだと考えています。
また他の仲間たちも、スタンリーであれば最後に勝つのだと思っています。
逃げ切れたことで楽しそうに進んで行く千空たち。
千空はここで危険なアマゾンを乗り切るためのゴムブーツを取り出しました。食料調達、狩り、料理と役割を分担して進めていく中にはゼノも参加しています。
ゼノは植物から虫避けの煙を作りました。
安全な状態で食事をする一行でしたが、ここで千空がアマゾンに潜む最強生物の話を始めました。
その矢先、その生物は姿を現します。
最強生物の正体は軍隊アリです。非常に危険な生物ですが、何故か千空とチェルシーは喜び始めます。
そして軍隊アリを捕まえ始めました。2人は軍隊アリを使って最強の虫避けであり獣避けの塗り薬を生成したのです。
虫避けを体に塗り込み、千空たちはアマゾン川に到着。筏を作り一気に皮を下り始めました。
目的の地点は確実に近づいています。
本当に見つかるのかと多少の心配もある中、虫避けを自動で散布する装置を作っていたクロムは、復活液も同じように自動で散布すれば石化光線を防げるのではないかと考えつきました。
千空と司は、ホワイマンも同じことを考え対策をしていると思っています。
遂に目的地マナウスに到着。そこには数百万個の石化装置が積み重なった山が存在していました。
ドクターストーン【180話】感想
前回はアマゾンに到着、そして今回はマナウスに到着しました。非常に速い展開に満足しています。
逃げ切れた千空たちですが、スタンリーたちは余裕の様子。
目的地に到着すれば全てが終わる、というわけではないため急いでことを進めなければいけません。
それにしても感動する光景でした。石化装置の山は敵意でしかないものの、美しいことは事実です。
これだけの数の石化装置から光線が順に放たれた場合、クロムの作戦をもっても石化から復活することは不可能でしょう。
ドクターストーン【181話】考察予想
見つけた石化装置。ここから光線が放たれたことは間違いありませんが、果たしてホワイマンに繋がる手がかりはあるのでしょうか。
ジュエルが石化装置の解析を急いでくれているものの、まだ解析は終わっていません。
千空たちの方も迂闊に石化装置に触れて石化してしまっても困るため、今できることはないのではないでしょうか。
ここでカギになってくるのが、ゼノが一緒にいることです。科学者ゼノは、石化装置の山を前に、絶対に何かに気付きます。
まとめ
この記事では、ドクターストーン【180話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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