2022年2月7日発売の少年ジャンプより、「ドクターストーン」228話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
月面に降り立つ千空。
ホワイマンとの対決の時は近い。
ホワイマンの正体は一体誰なのか。
ドクターストーン228話ネタバレ!
月はいつの間にか少しかけて見えていました。
通常の管制塔では何が起きたのかで騒ぎになっています。
月面では地球から持ってきたメデューサがカプセルこと空中に浮かびあがっています。
千空は自分たちを石化させた黒幕が何者なのかは既にわかっているようです。
千空は自分たちを石化したものは自分たちのすぐそばにずっといるものだとわかっていたようです。
石化装置、つまりメデューサ。
このメデューサそのものが機械生物ホワイマンだと千は見抜いていました。
メデューサは英語でこちらにメッセージを送っているようです。
千空はわざわざ英語のメッセージをこちらに送ってくるのかをずっと考えているようです。
地上の管制塔からは相手とのはじめてのコンタクトにはプレゼントが友好的だと言っています。
しかしこんな宇宙空間で目の前のメデューサに何をプレゼントしたら良いのでしょうか。
千空は間に静かに喋りかけることにしました。
千空はまずメデューサの生命エネルギーのダイヤ電池を補充できることを説明しました。
これが自分たちからできる最大の贈り物。
そしてそのプレゼントの代わりにこちらから要求すること。
それは人類を断りなく一緒にする事はやめてくれと言うことでした。
メデューサはまたしてもそれに対して英語でメッセージを送っています。
実はメデューサは目的があって人間を意識しているのでした。
それは人間を石化して自分を進化させるための道具にしようと言うことです。
まさにパラサイト生物と言っていいでしょう。
メデューサはそれに対して否定をしていないように見えます。
メデューサは数千年前何があったのかを全て説明しようとしているようです。
ドクターストーン228話の感想
ここまでやるんだったらホワイマンの正体は今までに出てきた意外な登場人物とかのほうがよかったと思うんですけど、さすがに難しいですよね。
しかもなんかラスボスがあんまり悪い存在じゃなさそうで、この先どうやって進めていくんでしょうか。
藤子F不二雄のみどりの守り神って言う漫画思い出しませんか?ていうかこの漫画自体第1話からずっとみどりの守り神風なところはありましたけどね。