こんにちは。ひらりです。
2021年6月17日発売のモーニングより、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【158話】「女の気持ちは以心伝心」を読みました。
157話では、
交通死亡事故が被害者遺族は勿論、加害者遺族も苦しめるのだという現実が分かりました。
罪の意識に苦しみ続けた先に、死を選ぶ人も少なくない中、警察官に出来ることは自分の仕事を積み重ねていくことだけなのです。
それでは、この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【158話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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ハコヅメ~交番女子の逆襲~158話最新話ネタバレあらすじ
小さな警察署の刑事はやることが多いです。
町山署の捜査二係も反社会勢力や薬物・銃器の取り締まりから詐欺・横領なども取り扱っています。
日々の忙しさに疲弊しながら仕事をする捜査二係の東岩係長は、如月と川合の関係がおかしいことに気づき宇都に聞きます。
宇都は2人に特別な関係はないらしいと話しますが、それでも普通ではないことは確実です。
しかし東岩は、“如月は”仕事に影響を出さないから、と流すことにしました。
知能犯担当刑事である如月に岡島銀行の支店長から横領事件の相談があり、数日後には本部二課と合同捜査が始まりました。
東岩が刑事部長に被害額と被疑者の説明をしていた時、本部捜査二課が到着します。泣く子も黙る捜査二課、係長の蛇島を筆頭に物々しい雰囲気を纏いながら入ってきました。
蛇島は被疑者が女性であるから玄田に取り調べをさせる、と東岩に言います。
対する東岩は、女の子を補助につけた上で如月に取り調べをさせると言ったため、東岩と蛇島の間に険悪な空気が・・・。
そこで刑事部長が出した答えは玄田の補助に川合をつけるという選択でした。
勿論川合のことを知っている玄田は、若くて巨乳の川合を横目で睨み、川合も息苦しさを感じていました。
取調室を覗く東岩はやはり如月がするべきではないか、と蛇島に提案しますが蛇島は如月と付き合っている間結婚して離脱するかもしれない玄田には仕事の負担を減らしてきたから、今は仕事をあてがってやりたいと言いました。
逮捕当日は舌打ちをするほど不機嫌だった被疑者ですが、逮捕から7日目。
もはや玄田、川合とは友達のようになっていました。
川合に如月を取られたという恋愛トークまでするようになったところで、玄田は仕掛けます。
川合が用事のために席を外した瞬間、被疑者は色々と赤裸々に話してくれた玄田に横領したお金は恋人を繋ぎ止めるために使ったと話し始めました。
取り調べが終わり、玄田は川合のアシストにとても助けられたと感謝します。
逆境も乗り越える強さを持った鬼玄田に係長2人が感心していましたが、帰り際の玄田が如月を見つけて走って行ったことだけは残念に感じるのでした。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~158話感想
前の女と今の女(?)の衝突だ!とはらはらしました。
取り調べが始まった時は、空気が重いと感じていましたが、終わりには川合に感謝出来る玄田は人間として出来たいい女だと思います。
強すぎる、というのは女性警察官ならば仕方ないのかなと思うので川合がほわほわしているのが特別なのです。
蛇島が来た時は、怖い、歩き方のクセすごい、と思いましたが、その後はきりりとしたイケオジで優しさも兼ね備えているめちゃめちゃ良い上司だと印象が変わりました。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~159話考察予想
前回の話ではありませんでしたが、最近は川合と如月のことが少しだけでも話の中に挟まれることが多いです。
如月を警戒していた川合は今回の話でも最初は警戒しているようでしたが、その後如月の綺麗な所作にドキッとして顔を赤くしていました。
これは心が動き始めたのだろうか、ワクワクします。玄田は可哀想ですが、玄田も川合が良い子であることには気づいたはずです。
もし本当に付き合った時は温かく見守ってくれると思いますが、心配なのは男心検定8級の藤ですね。
まとめ
この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【158話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。