こんにちは。ひらりです。
2021年10月28日発売のモーニングより、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【176話】「伊賀崎警部補の胸襟⑨」を読みました。
175話では、
川合と菜摘の人質交換が完了し、そのことが中富たちにも伝わりました。
源の独断で行われた行動ですが今はそのことを責めている場合ではなく一刻も早く犯人確保と川合を助けるために直近配置を行わなくてはいけません。どの署員も未来や家族があることを考えた中富は自らが危険を冒そうとしますが、幹部ならば部下の命をかけろと言われてしまい・・・。
それでは、この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【176話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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ハコヅメ~交番女子の逆襲~176話ネタバレ最新あらすじ
手錠を持ってきたかと聞いてくる塩谷に源は交渉を試みます。
しかし発言は許されず、源が勝手に喋れば川合の目を抉る、と塩谷は川合の目尻に包丁を突きつけました。
従うしかない源が笑顔で手錠を差し出します。
塩谷はリビングドアについている小窓のガラスを割ると、川合に源をドアに拘束するように命令しました。
より拘束感の強い後ろ手錠は塩谷に慈悲がないことを示しています。
川合は拘束されず、両手をテーブルの上に置いてさえいれば普通に過ごすことを許されました。
川合がまだ若いことから緊張を解こうと話しかける塩谷。そんな塩谷はおそらく被害者に親近感を抱くリマ症候群に陥っており、一方の川合は極度の緊張感から塩谷の敵を自分の敵とみなすストックホルム症候群に陥っていると源は感じます。
すると少し作業を進めることが出来た塩谷がコンロの所に行き、ガスを充満させ始めました。塩谷は捕まるくらいならば情報を仲間に送り自分は死のうと考えているのです。
源が思わず声を出すとキレる塩谷は、この場にいるということは源も川合も上の指示で来た組織に重用される人間なのだろうと荒んだ目をし、警察官であることが世の中にとってどんな存在であるかを語ります。
そして火をつける決意をしました。
川合のことは逃がすと言っている塩谷は、川合が出てから10秒後に火をつけるからと川合を解放しようとします。
しかし川合は残ると言いました。大切な人(藤)の日常を守るために川合はここに来たのです。
塩谷はファイルを仲間に送る間は待つと言います。
川合は源に寄り添うと、これまでの感謝を伝えて告白をします。それに源も答えますが、川合は源に密着することで、手錠の鍵を外すのを隠していたのです。
川合が源の名前を呼んだことで気になった塩谷が近づいてきた時、川合は塩谷の手からライターを奪います。
源も自由になりこれで2対1です。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~176話感想
源の分析が今回は完全に外れました。確かに川合はストックホルム症候群に陥っていたのかも知れませんが、それでももっと強い女だったのです。
人質交換をする前は大切な人に連絡しろと言われておとうちゃんのことを考えていた川合が、この場では藤のことを考えました。山田も藤のことが大切だと思っていたこともあり、藤という人間のすごさを感じます。
以前は源とラブホに入ることを嫌がっていた川合が藤のために源とキスをしたことには成長を感じました。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~177話考察予想
塩谷VS源、川合の構図が出来上がりました。おそらく両サイドの部屋には山田と敷根が既に控えています。
川合がライターを奪いましたが部屋にガスが充満し始めていることは紛れもない事実であり、コンロの火をつけるだけで爆発します。
また塩谷が銃を持っている疑惑もまだ残っているため、ここから誰かが撃たれてしまう可能性があります。
しかし未来が描かれた時に川合と共にいた男性が源に似ていたことから、川合と源は撃たれても死ぬことはありません。誰も死なずに事件解決となって欲しいです。
まとめ
この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【176話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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