2022年2月7日発売の少年ジャンプより、「マッシュル -MASHLE-」95話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
ミドナは水の魔法を使ってきます。
ミドナの使った水のボールの中に閉じ込められてしまうマッシュでしたが、相手の力を利用してそこから脱出することに成功しました。
マッシュル -MASHLE-95話ネタバレ!
この世界には究極魔法と言うものが存在するようです。
それは数百マン人に1人が使うことと言われているもの。
まさに神の力といってもいいようなものでした。
ミドナはここからは本気を出して末子を攻撃していくようです。
ミドナが使ったのは水のサーズの力。
ミドナは巨大なポセイドンを呼び起こしました。
マッシュは相手が攻撃するのを利用して逆にカウンターを浴びせようとしています。
しかし自分の攻撃が当たっても相手は水しぶきになって全くダメージを降っていないように見えました。
これがポセイドンと言う神の力のようです。
さらにこのポセイドンには特徴がありました。
ポセイドンはミドナが攻撃されるたびに、怒りが溜まっていくようです。
この怒りが3つ溜まると神の力が降り注ぐといった仕組みになっているようです。
ポセイドンのほかにミドナも槍を持ってマッシュを攻撃してきます。
ここでジレンマが発生してしまいました。
攻撃を避けるためにカウンター攻撃を仕掛けるとポセイドンの怒りが溜まってしまいます。
マッシュはここで少し考えて、ポセイドン本体を攻撃することにしました。
しかしポセイドンはミドナがいる限りはダメージをくらっても再生するようです。
ミドナはポセイドンの怒りが3つ止まったことを確認しました。
マッシュにポセイドンの巨大な光が降り注いでいきます。
マッシュル -MASHLE-95話の感想
この漫画ほとんどストーリーが進まないままここ1ヵ月ぐらい来てると思うんですけど、それでもそこまでつまらなくもなく面白すぎることもない、現在の少年ジャンプの中庸的存在を示していると思います。
中庸であると言うことには当然いいこともあり悪いこともあると思うのですが、詳しいことを知りたい人は山本精一さんのギンガという単行本の中に記されている一編、中庸ロックを読むといいでしょう。
こうやって書いてるうちに気づいたんですけど藤子不二雄の並平家の人々でも良かったかな?少し意味合いが変わってくるけど。