2022年2月7日発売の少年ジャンプより、「逃げ上手の若君」49話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
こちら側の情報を知り尽くしているのではないかと思われる天狗衆。
あまりにもこちらの負けが見えているので戦う事はやめたほうがいいと言い出すの思いました。
果たして若君の選択は。
逃げ上手の若君49話ネタバレ!
若君たちは京都への移動中ホームの手前で足止めされてしまいました。
その理由は関所が作ってあって、少しでも怪しい奴らがすべて連れていかれてしまっていたことです。
そもそも関所をくぐり抜けるのは演技をするのに不適切な泰家がいるから絶対に無理だと言うことです。
泰家はしかしながら自分に孤高通り抜ける何かいいアイディアがあると言い切っています。
そうと決まったら手前の街で若君たちは先に休んでいなさいと言ってのけました。
ゲンバくんは早速この街で何か買ってやろうとたくさんのお金をみんなに見せびらかしています。
ゲンバくんはそんなことをやっていたので他のお金を使い切った吹雪から速攻お金をせびられてしまいました。
当然金の無心を断られる吹雪くん。
吹雪くんはお腹が減っているのをごまかすために竹やぶの中で修行をしていました。
改めて遠くから見てみるといつも馬鹿なやりとりはしているものの吹雪の強さは圧倒的なようです。
ゲンバくんも吹雪の強さだけは間違いないものだと認めているようです。
ゲンバくんは吹雪にここで1つの教えを乞うことにしました
逃げ上手の若君49話の感想
今日たまたま花の慶次を読み直してみたんですけど、あまりにも次元が違いすぎて歴史漫画とは言えどこの漫画の例えに使ってはいけないものなのだなと改めて思いました。
花の慶次は北斗の拳よりも面白いんじゃないかなぁ、原作者とのやりとりから既にドラマティックなものを感じますからね。
あと1つのコマで全てを説明する説得力がすごかったです、普通の漫画だったら2、3ページ使って説明するであろうことを1つのコマで表す力。
それがこの漫画でできるかどうかにかかっていると思います。
試しに他の人がどんなことを考えているんだろうと思ってAmazonカスタマーレビューを見ていたら、やはりここでも自分と同じようなことを考えている人がたくさんいて安心しました。
やっぱり主人公の顔がきれいすぎますよね、敵を倒すことが目的ではないにせよ、この辺が鬼と出るか蛇と出るか。