こんにちは。2019年8月9日発売の別冊少年マガジンより、進撃の巨人【第120話】「刹那」を読みましたのでご紹介します。
119話では主人公であるエレンがジークとの協力作戦をあと一歩で成功というところで死んだと思われていたガビという少女にライフルで頭を吹っ飛ばされ、ジークとの作戦が失敗してしまったかのように見える終わり方でした。
目次
進撃の巨人【120話刹那】最新話ネタバレあらすじ
進撃の巨人120話が熱すぎる!
伏線回収で鳥肌が立ちまくりだった。感動する良い内容だったな。#進撃の巨人#進撃の巨人120話 pic.twitter.com/8Ged0HvC5E— SUKE@とある (@IllIlIIllIIIlll) August 9, 2019
前話で死んでしまったと思われていたエレンでしたが、すべての「道」が交わる座標だと思われる場所に気づいたら立っていました。
そこには鎖に繋がれているジークが座っています。ジークは何年もここでエレンのことを待っていたような気がすると言っています。
前話で失敗してしまったと思われるエレンとジークの作戦は成功していたのです。
ライフル銃で吹っ飛ばされたエレンの首にジークが接触に成功したことにより、始祖の力を得ることができたとジークが言っています。
そこに唐突に始祖ユミルが現れます。
この始祖ユミルは前に半身を吹っ飛ばされたジークの体を修復したというのです。
ジークはエレンに始祖ユミルに俺たちの夢を命じるんだといいます。
ジークは鎖に繋がれており始祖ユミルに指示ができないのでエレンにしか指示ができないのです。
しかし、エレンはジークとエレンの悲願だったはずのすべてのエルディア人を安楽死させるという願いは始祖ユミルに指示できないと言い始めます。
エレンはここまで来るためにジークに話を合わせてジークを利用していたのです。
しかし、ジークはそのことを予見しており、ジークを縛っていた鎖が瓦解し始め始祖ユミルがジークのもとに歩いていき跪きました。
ジークはエレンが来る前から始祖ユミルをコントロールできるようになっていたのです。
ジークはエレンは洗脳されているといい、俺が始祖の力でエレンの洗脳を解くと言っています。そして過去をさかのぼります。
進撃の巨人【120話刹那】の感想
今月の話は、エレンが死んだと思っていたのでまさかこんな形でエレンが生きており、またジークが始祖ユミルの力を手に入れているのは正直驚きました。
エレンがジークのことを裏切るのは何となく予想できていたのですが、エレンが生きているのは予想できませんでした。
生きていたとしても巨人として生きることができたと思っていたからです。今月の終わり方もまた一筋縄でいく終わり方ではなかったので、来月はどうなるか楽しみです。
進撃の巨人【121話】を考察
来月の話では今月の話の回答編みたいな内容になると私個人は予想しております。しかし、今月の話が既に驚きすぎていて来月はこの驚きを超えてくることができるかどうかという期待と不安が半々です。
しかし、進撃の巨人という漫画はこのようなハードルをいつも飛び越えてくるので、来月もとても楽しみです。
ジークとエレンの関係がエレンの裏切りによってどうなるのかというのも非常に興味深く楽しみにしています。はやく来月号が読みたいです。
まとめ
2019年8月9日発売の別冊少年マガジンより、進撃の巨人【第120話】「刹那」にネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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