鬼滅の刃【22巻】最新刊ネタバレあらすじ感想!無料で読む方法はコレ! | 放課後マンガ

こんにちは。「鬼滅の刃」第22巻の発売日は、2020年10月2日金曜日になります。この記事では、「鬼滅の刃」第22巻の内容と無料で読む方法をまとめました。

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鬼滅の刃【22巻】最新刊ネタバレ!前巻のラストは?

21巻では、上弦の壱を倒し、残るは上弦の肆鳴女と無惨のみとなりました。愈史郎の奮闘でコントロールを失った鳴女を無惨が殺してしまったため、無限城は地上へと飛び出しあとは日の出を待つのみ。

しかし日の出までは1時間以上もあり、無惨を食い止めるのも簡単なことではありませんでした。

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鬼滅の刃【22巻】無料で読む方法はコレ!

無惨との闘いも最高潮な鬼滅の刃【22巻】、発売されたらすぐにでも漫画で読みたいですよね!しかも無料で読めたら嬉しいです。

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鬼滅の刃【22巻188話】最新刊ネタバレ「悲痛な恋情」

無惨の攻撃を受けて深手を負ってしまった蜜璃を安全な場所へと移動させた小芭内は、蜜璃を他の隊士に任せて戦場へと戻ります。

小芭内が死んでしまうと泣く蜜璃と鬼のいない平和な世界で出会うことが出来たら、と考えた小芭内でしたが自らの人生を思い起こすとその夢も儚く崩れ去るのでした。

蛇の鬼に生け贄を捧げ、その鬼が人を襲い得た金品で生活をしていた伊黒家に生まれた自分の出生、口を大きく裂かれてしまった見た目、

家族の命を代償に逃げた行いをも呪う小芭内は全く違う人間として生まれ変わることが出来たら蜜璃と一緒になりたいと思いました。
188話

鬼滅の刃【22巻189話】最新刊ネタバレ「心強い仲間」

柱が協力しても無惨の攻撃を止めることができるのはほんの一瞬のみ。

無惨の毒を食らってしまった体で、夜明けまで時間を稼ぐことは不可能だと思われたその時、茶々丸が飛び込んできて柱たちに回復のアンプルを打ち込みました。

毒による細胞破壊が止まり、少しは体力が戻った柱は再び無惨を止めるために戦います。

それでもただ戦うことは出来ないと考えた小芭内は、刀を強く握り痣の発現と赫刀への変化を成し遂げます。189話

鬼滅の刃【22巻190話】最新刊ネタバレ「ぞくぞくと」

刀を赫く染めることに集中しすぎた小芭内は酸欠を引き起こし動けなくなってしまいます。

万事休す。

しかし、愈史郎の力で姿を消した伊之助、善逸、カナヲが参戦しました。若き剣士たちの到着で戦いに余裕が出来た柱たちは、全員刀を赫く染め上げました。190話U-NEXT

鬼滅の刃【22巻191話】最新刊ネタバレ「どちらが鬼か」

頚を斬っても無惨が死なないのは臓器がたくさんあるからです。

体を透かして見られるようになった行冥は他の柱にも同じ視覚を求めますが、その時無惨のこれまでとは比にならないスピードの攻撃でカナヲ以外の全員が戦闘不能にされてしまいました。

カナヲも腰が抜けてしまい、無惨が目の前まで迫った時、炭治郎が目を覚まします。顔の細胞が異常に増殖した炭治郎の姿は、まるで鬼の様でした。191話

鬼滅の刃【22巻192話】最新刊ネタバレ「廻る縁」

炭治郎は死の淵を彷徨いながら見ていた先祖の記憶の中で、縁壱による日の呼吸の正しい型を見ました。

さらには13個目の型は12の型を繰り返し繋ぐことで出来上がるものであると突き止めました。

それが自分に出来ることなのか、と弱気になりながらもすぐにやらなければならないのだと気持ちを持ち直した炭治郎はしっかりと無惨の動きを読み、攻撃を当てていきます。192話

鬼滅の刃【22巻193話】最新刊ネタバレ「困難の扉が開き始める」

炭治郎がどれだけ偉業を為しても、縁壱には到底敵わないと無惨は感じていました。それほどに縁壱は強かったのです。

しかし、縁壱よりも弱く、手負いの炭治郎を無惨は倒すことが出来ません。

なぜなら無惨自身、珠世としのぶが作り出していた老化させる薬の影響を受けていたからです。

今まで気付けなかったがために、かなりの歳をとった無惨は体を再生させるスピードがかなり遅くなっていました。193話U-NEXT

鬼滅の刃【22巻194話】最新刊ネタバレ「灼熱の傷」

炭治郎1人で戦っても勝つことは出来ない、と愈史郎は急いで少しでも動けそうな柱から手当てをし始めました。

ひたすらに攻撃を繋ぐ炭治郎が酸欠で動けなくなった時、攻撃で両目を失っていた小芭内が炭治郎を助けてくれました。

小芭内のおかげで酸欠状態を脱した炭治郎は、無惨の体に縁壱につけられた傷跡が浮かび上がっていることに気が付きました。194話

鬼滅の刃【22巻195話】最新刊ネタバレ「めまぐるしく」

夜明けまであと40分。縁壱の傷が浮かび上がったことでようやく戦い方を見つけた炭治郎でしたが、無惨は突然戦場から逃げ出してしまいます。

無惨は戦わなくても、生きていさえすればそれでいいのです。逃げられるわけにはいかないと協力して何とか無惨を攻撃する剣士たち。

体力の限界が近づいている無惨をさらに追い詰めていきます。195話

鬼滅の刃【22巻196話】最新刊ネタバレ「私は」

鬼であった間の記憶、人間だった時の記憶、全てを思い出した禰豆子が遂に人間に戻りました。そんなことを知らない炭治郎たちの無惨との戦いは続きます。

夜明けまでの時間が迫り、無惨は縁壱から逃げた時の様に細胞を破裂させようとしますが、

またもや気付くことが出来なかった珠世としのぶの薬により無惨は細胞を分裂させることも出来ず破裂は未遂に終わります。196話U-NEXT

鬼滅の刃【22巻】感想

柱たち全員でかかっても倒すことが出来ない無惨の底なしの強さが明らかになった巻でした。

柱たちが刀を赫くしてもまだ倒せない、途中で回復してもまだ倒せない。これだけの強さがあれば、歴代の鬼狩りたちが無惨を倒せなかった理由にも納得です。

この巻で一番好きだったのは小芭内の蜜璃に対する気持ちが明らかになった部分です。

蜜璃も絶対に小芭内のことを好きだったからこそ、見た目やその血を気にせずに蜜璃と一緒になって欲しかったです。

鬼滅の刃【23巻】考察予想

次巻はいよいよ最終巻。ラスボス無惨との戦いも終わりを迎えます。勝つのは鬼か人間か。炭治郎たちは戦いの末にどれだけの物を失ってしまうのか。最後まで目が離せません。

珠世としのぶの薬がかなり後半まで良い役割を果たしてくれており、薬のおかげで無惨を追い詰めることが出来ています。

無惨はこの薬を分解することはもう無理だと思うので、後は逃がしさえしなければ決着はつきます。人間に戻った禰豆子にも注目です。

➡鬼滅の刃【最終刊23巻】へ

まとめ

この記事では2020年10月2日金曜日発売の「鬼滅の刃」第22巻の内容と無料で読む方法についてまとめました。お役に立てると嬉しいです。

6b265cd4-53d6-4ceb-b49a-e9536d60ebff-22819742020年12月4日に鬼滅の刃【23巻】が発売されました。23巻の内容と無料で読む詳しい内容はこちら無料トライアル

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