こんにちは。2019年5月9日発売の別冊少年マガジン6月号より「進撃の巨人」第117話「断罪」を読みましたのでご紹介します。
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116話ではエレンに仲間の位置を教えるといったピークを連れ、エレンは屋上へとやってきました。その時、ピークは屋上の端へ行き指を仲間の位置と指さしたのはエレンの足元。するとエレンと足元から突然顎の巨人が現れエレンの両足を食いちぎりました。空にはマーレの飛行船。ライナーは本気でエレンを狙ってきたのです。
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目次
進撃の巨人【117話】最新話ネタバレあらすじ
飛行船からはマーレの兵士が次々に降りてきます。屋上では巨人になったエレンと顎の巨人であるポルコが向かい合っています。
ピークがポルコに頼み、ガビとつながれた手錠を切ってもらいます。その時、切られたのは鎖ではなく繋がれた方のピークの腕。
叫ぶピークとガビですが痛いと言いながらピークは屋上から落ちていきます。そこで巨人化したピークはガビを口の中に入れその場から逃げていきます。
空を見上げるエレン。マーレの奇襲は想定外です。
イェレナはエレンに巨人から出て屋内に入ることを促しますが、エレンはイェレナの言葉を聞かずこの奇襲を仕掛けた張本人、ライナーのもとへ向かいます。現れる鎧の巨人、ライナー。エレンとの戦いが始まります。
ライナーが来てくれたと喜ぶガビは、そのままマガトのもとへと連れてこられました。勝手に敵地に乗り込んだことを怒られるガビですが、マガトはガビの無事を喜んでいます。
コルトはファルコの行方をガビに問いますが、ファルコはジークの脊髄を口にしてしまい収容されていることを聞き言葉を失います。
エレンが切り札である始祖の力を発動できるのかが分からない状況ですが、ガビが聞いたエレンとジークの会話から、2人がそろわないと始祖の力を使えないという疑惑が高まりエレンとジークを接触させてはならないという結論に至ります。
マガトはピークに巨大な砲台を背負わせ、始祖奪還を狙いに行きます。エレンVSライナー&ポルコの戦いは隙をつかれてはうなじを狙われるエレン。
それでも戦鎚の力で攻撃を阻止します。その時遠くからはマガトの砲弾がエレンの頭を貫きエレンの動きが止まります。
やられてはやり返すエレンに優勢なはずのライナーとポルコはなかなかうなじへとたどり着けずにいます。
その時壁の上から飛んできた岩がライナーに直撃し、ライナーがエレンの上から離れていきます。獣の巨人、ジーク登場です。
進撃の巨人【117話】を読んだ感想
エレン1人に対し相手の巨人は3人。さらにイェーガー派がエレンを守ろうとするも、マーレの兵が大勢来ているのでそれも難しい。
戦いは熾烈を極めるをついにジーク登場というところで今回の話が終わりました。エレン強いです。巨人の中で強い意志を感じるエレンの目が怖いけれど好きです。
「あなたは他の人とは違う」というイェレナの心情がとても気になりました。イェレナはエレンを信仰しているだけなのでしょうか。そこに大きな疑問を抱いてしまう回でした。
進撃の巨人【118話】を考察
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次回、ジークの登場でこの戦況がどう動くのかが一番の見どころだと思っています。これで、ピークが考える始祖の力発動の条件が整ったわけですから、ピーク達には何もできない可能性が高いです。
特に一般兵はできることがありません。このまま死んでいき、脊髄液を飲んだ人間は巨人にされてしまうと思います。誰が本当のことを言っているのか、だれを信じていいのかが最近わからない状態なので、そこが明らかになることを望んでいます。
まとめ
2019年5月9日発売の別冊少年マガジン6月号より「進撃の巨人」第117話「断罪」のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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