こんにちは。2019年6月24日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ【第115話】「Turn over a new leaf」を読みましたのでご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちらからお願いします↓
114話では、稀咲の東卍追放、大寿を倒す。すべてにおいてミッション成功を収めたタケミチでした。これで未来は誰も死んでいないはず。ヒナも・・・。
そしてついに未来へ帰る時が来た!しかしそこで待っていたのはなんと三ツ谷の葬儀・・・!?
東京卍リベンジャーズ【115話】最新話ネタバレあらすじ
未来に帰るとそこでは三ツ谷の葬儀が営まれていました。
お棺の中には静かに目を閉じて動かない三ツ谷の死体が。
現実を受け止められないタケミチは、この世界がどうなっているのかまったくわかりません。
携帯にはヒナが交通事故で亡くなったというニュースが掲載されていました。
――― また同じだ・・・!!!
せっかく現代に戻ってきたタケミチは絶望に打ちひしがれ、その場でひざまづいて泣き崩れました。
「チャリンっ」???鍵?それはタイムリープする前に住んでいたアパートの鍵でした。
アパートに行くと確かにそこはタケミチの部屋。懐かしい匂い・・・。
ふとテーブルに目をやると、過去で最後記念に撮った写真が置いてありました。少ししかたっていないのに懐かしくもあり切ない。
自然と涙がこぼれました。
――― ここにいましたか。 捜しましたよ。!!!
振り返ると、そこにはナオトが立っていました。
自分の記憶が上書きされたことでタケミチが帰ってきたことに気付いたのです。そしてすぐに今現在起こっている事態を説明しました。
その内容は、これまでで一番最悪といっていいものでした。ヒナが亡くなっているのはもちろん、そればかりか東京卍會の主要メンバー全員が殺されているということでした。
稀咲ですら殺されている現状、唯一生きているのはマイキーただ一人。そのマイキーが一連の殺人事件の容疑者として指名手配されているということでした。
なにがどうなっているのか理解できないタケミチ、そしてそれはナオトも同じでした。
――――真相は???それを知るにはマイキーに会うしかありません。
そしてそれが出来るのは幹部でただ一人殺されていないタケミチだけでした!
東京卍リベンジャーズ【115話】を読んだ感想
明るい未来のはずが今までで一番最悪の未来になっていたのにはびっくりしました。それも、東卍のメンバー全員が殺されているという事態。
やはり、過去からタケミチがいなくなったことがマイキーを暴走させたのでしょうか。ブレーキの効かないバイクは殺りく兵器ですからね。
タケミチというブレーキが必要だったのかと思いました。マイキーが指名手配されている未来で、どうやってタケミチはコンタクトをとるのか次回が楽しみです。
東京卍リベンジャーズ【116話】を考察
未来に戻ってきたタケミチは、この最悪な事態の真相を探るべくマイキーに会うことを決意しました。いったいどこにいるのか?!
マイキーはなぜそのようになってしまったのか次回それがわかりそうです。真実を知り、その原因が分かればまた過去に行き事態の収束をはかれそうです。
しかし今回の原因はマイキーです。それも、警察のナオトが一緒となるとなかなか会うことも難しいのではないでしょうか。そうなるとやはりタケミチ一人にかかっていそうです。