こんにちは。ひらりです。
2021年6月30日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ212話『Battle of the titans』を読みました。
211話では、最強を謳った東京卍會のメンバーが平和に引退していくことを許さないサウスがドラケンを仲間にしようとし、断ったドラケンを攻撃し始めました。
あのドラケンが一方的にやられてしまうほど強いサウスは次に武道を標的にしますが、その時この場に梵が現れます。
それでは、この記事では東京卍リベンジャーズ212話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
東京卍リベンジャーズを読むならU-NEXTがおすすめです!初回31日間無料ですので1冊無料で読めちゃいます。さらにアニメも見放題作品ですので0円で視聴できちゃいます(ただし無料期間内限定です)
東京卍リベンジャーズ212話最新話ネタバレ確定『大抗争勃発⁉』
武道たちの前に現れたのは六波羅単代だけでなく三天のもう1つ梵です。
No.1のサウスが来ている六波羅単代とは違い梵は恐らくNo.1はおらず、今回来たのはNo.2の明司武臣でした。
初代黒龍の副総長である明司もまたかなり強いこと間違いなしです。
大人数VS大人数でこんなところで抗争が始まってしまうのでしょうか?
梵の目的もまたドラケンだとすれば、この抗争にドラケンが巻き込まれてしまう可能性が高くなります。
武道がドラケンを連れて逃げられるかどうかが鍵になります。
東京卍リベンジャーズ212話最新話ネタバレ確定『梵は後の梵天?』
未来でマイキーがトップにいる梵天、その相談役にいるのが明司武臣です。
幹部7人の内6人が天竺という梵天において、唯一天竺でないのが明司であるため梵天の凡は10年間の梵から来ていると見て間違いないでしょう。
天竺がベースとなっているであろう梵天には、梵の存在もかなり大きいということでしょうか?
宗教的にいう梵天は、ブラフマン(梵)を神格化したものであるために、ベースは天竺ではなく梵である、とも考えられますね。
\アニメも超絶おもしろい/
▷東京リベンジャーズアニメ【無料】見逃し動画を全話見る方法はコレ!
東京卍リベンジャーズ212話最新話ネタバレ確定『関東卍會登場?』
六波羅単代に梵、と三天の2つが集まってしまったこの状況でマイキーがいる関東卍會も来てしまうと言うことは考えたくはありませんが可能性として0ではありません。
しかしマイキーは仲間の未来のために東京卍會を解散したため、他のチームと違いドラケンを誘いに来たわけではありません。
10年間の時点でマイキーは黒い衝動の影響を強く受けていると思われるため、ドラケンを助けに来たわけでもありません。
それではどうして来たのか、そこには武道が戻ってきたことが大きく関係しているでしょう。
\こちらも読まれています/
東京リベンジャーズ【アニメ】何巻何話まで?無料で読む方法はコレ!
東京卍リベンジャーズ212話最新話ネタバレ確定『Battle of the titans』
六波羅単代、梵のメンバーに囲まれて、中心には武道、ドラケン、乾、サウス、明司がいます。
三天の2つが急に集まり、どうなってしまうのか武道にも予想がつかないのです。
サウスと明司が睨み合う中、雨が降り始めました。
雨はすぐに強くなり、ここでサウスは梵が来た理由を聞きます。
明司は空を見上げ、雨男だとよく言われた時のことを思い浮かべながら煙草の煙を吐き出します。
そして、目的は六波羅単代ではなく、武道だと叫びました。
思わずビクッとしてしまった武道に、明司はスカウトしに来たと言うのです。訳が分からない武道ですが明司は武道が欲しいの一点張りです。
そこに割り込んできたのは六波羅単代主席鶴蝶。
驚く武道をよそに、明司は鶴蝶がサウスの下についている理由を聞きました。
王が死んで乗り換えたのかと聞く明司に、鶴蝶は真一郎のことを忘れたのかと返します。
明司の表情に怒りが見えました。
ここから次々に幹部級が中央に集まってきます。
六波羅単代第弐席灰谷蘭、第参席灰谷竜胆、第肆席望月莞爾、第伍席で9代目黒龍総長班目獅音の登場です。
元天竺の最悪の世代が勢揃いであることが分かり、武道は開いた口が塞がらなくなってしまいました。
一触即発状態ですが、明司はなぜか余裕の様子です。そこには千咒の存在があるからでした。
梵のメンバー背後から1人の男が走ってきました。
その人物はメンバーの間を抜けると、サウスに向かって傘を投げつけます。サウスが傘をはねのけた時、既に男はサウスの真上にいました。
そしてサウスの頭に強烈なかかと落としを入れます。
あのサウスがよろめきました。
男は着地すると、傘を要求し、武道は足元に落ちている傘を拾い男に渡しました。
フードをかぶったその男こそ、梵首領の瓦城千咒です。
東京卍リベンジャーズ212話感想
今回はそれぞれのチームのメンバーが勢揃いと言ったところです。
明司がサウスたちのことを若いと言っていたことから既に大人であるのかと考えてしまいますね。
六波羅単代には後の梵天の幹部となるメンバーが沢山いるため、やはりこの2つのチームが未来の梵天に直接繋がっていることは間違いありません。
武道がやるべきことがだんだん分かってきました。
瓦城千咒のかわいらしい顔と特徴的な目元から、これは人気の出るキャラだと確信しました。
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ212話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました
ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。