こんにちは。ひらりです。
2020年12月21日発売の週刊少年ジャンプより、ビルドキングBUILD KING【6話】「リフォーム逆さ城」を読みました。
5話では、ハンマー島を出て、大陸に到着したとんかちとレンガ。酔っぱらって眠ったナナを置いて、屋獣のもとに戻ろうとしていました。
その道中、2人はこるくという少女に出会います。こるくは自分の家をリフォームできる職人を探しており、レンガにその依頼をするのでした。
それでは、この記事では、ビルドキングBUILD KING【6話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ビルドキングBUILD KING【6話】最新話ネタバレあらすじ
屋獣に乗って、こるくの家を目指すとんかちとレンガ。
目的地のコモーリ岬に向かって、細長い道が続いています。
その道は、龍骨の道。
大昔に大陸を支配していた龍の、背骨が残っているということでした。
そんな龍骨の道の先に、こるくの家である逆さ城が見えてきます。
その城を見て、驚愕するとんかち。
一方のナナは、話を聞いて困っていました。
寝ている間に、逆さ城のリフォームに向かったとんかちとレンガ。
さらに、仲間から早く帰って来いとの連絡が入ったのです。
心配しているナナの状況を、知らないとんかちとレンガ。
2人は、逆さ城の目の前に来ていました。
逆さ城に入るため、逆さに歩けるゲコシューズを履くこるく。
とんかちはレンガを背負い、取り付けてある梯子を掴んで移動します。
城の門が見えてくると、その前に立っていたのはこるくの父、コモーリ王。
若い2人の大工を見て、コモーリ王は難色を示しました。
しかし、2人の師匠を聞いて態度が急変!!
ショベルはビルドマスターに最も近いと言われている人物で、伝説の大工集団カーペンターズの棟梁だったのです!!
ショベルのお陰で、迎え入れられたとんかちとレンガ。
中に入ると、執事たちが出迎えてくれました。
先頭に立って歓迎してくれるのは、執事を纏めるコモリン。
ただ、問題が発生したとコモーリ王を連れてどこかへ向かって行きます。
残されたとんかちは、早速工事を開始!!
こるくに東棟なら壊してもいいと言われ、動き始めました。
一方、図面を眺めるのはレンガ。
城の材質を見て、何かを感じています。
既に移動しているとんかちは、東棟を視界に捉えていました。
ゲコシューズを履き、工事を開始するとんかち。
しかし、ビガーハンマーではビクともしません!!
何度叩いても、ヒビすら入らない逆さ城。
その秘密を、レンガは廊下の絵を見て感じ取ります。
廊下に飾られていたのは。太古に生存した龍。
たった1本の牙だけで、大陸の王都なった龍です。
その牙の形は・・・逆さ城にそっくり!!?
ビルドキングBUILD KING【6話】感想
逆さ城に到着したとんかちとレンガ。ナナの反応を見て、逆さ城はただの城でないことは分かりました。
その真実は、伝説の龍の牙だったんですね!!大陸を支配した龍の牙を、家に変えられる技術・・・。
とんでもない大工が、逆さ城を作ったことは間違いありません。
ただ、ショベルも伝説的な大工だということが分かりましたね!
その弟子であるナナは、棟梁会への出席を求められています。彼も、隠れた実力があることは間違いありません!
ビルドキングBUILD KING【7話】考察予想
逆さ城の工事ができず、悩むとんかち。
一方のレンガは逆さ城の秘密に気が付き、簡単なリフォームではないと理解するはずです。
そこで2人は、なんらかの解決策を出すと思います。
執事のコモリンは、雨漏りが酷いと言っていました。つまり、損傷が激しいのは逆さ城の床と言うことになります。
城は、今のとんかちとレンガでは工事すらできない・・・。そこで、2人は床のリフォームを考えるのではないでしょうか!?
こるくも壊せないと分かっていながら、2人に頼んだのは理由があると思います。
まとめ
この記事では、ビルドキングBUILD KING【6話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!