かぐや様は告らせたい【211話】最新話ネタバレ感想|かぐや様は話したい | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年3月25日発売のヤングジャンプより、かぐや様は告らせたい【211話】「かぐや様は話したい」を読みました。

210話では、白銀とかぐやはベッドで行為に及ぼうとしますが、白銀はかぐやの怯える様子から止めることにします。

2人でゆっくり自分たちのペースでやっていくことを話し合い、また2人でベッドに入り互いに好きだと言い合って夜が更けていくのですが、

翌朝行為に及んでしまい愕然とするかぐやとぐっすり寝ている白銀がいました。

それでは、この記事では、かぐや様は告らせたい【211話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

かぐや様は告らせたい【211話】最新話ネタバレあらすじ

帰宅した圭に珍しくピザをとったことから誰か来ていたのか聞かれた白銀は誤魔化しました。

自室で白銀はベッドを見てかぐやとの行為を思い出し、人の肌の感触や先祖がそれを行って来たことを思い興奮します。

しかしかぐやにかぐやがしたい時にすればいいと言ったことを思い出し、自分の意志の弱さを嘆きました。

ベッドの上で自分は最低男だと思う白銀ですが、かぐやの匂いを感じ手足を意味もなく動かしてしまいます。

一方かぐやの部屋では照れるかぐやと愕然とする早坂がおり、早坂は枕を借りてそこに顔をうずめて足をじたじたと振りました。

かぐやは焦らなくていいと言った白銀が素敵で好きが100になり、そしてキッスの魔力によりスイッチが入ったと言います。

早坂に感想を聞かれるとかぐやはなんかすごかったと言い、早坂はその言葉をかみしめました。

かぐやは一肌の安心感がすごくてやみつきになりそうと言いますが、

世界中の人がそういうことをして命はつながってきたと考えたことを思い、世界の見え方が少し変わったとも言います。

寂しがり屋が人間の歴史を紡いで来たと悟ったようなことを言い出したかぐやに早坂はあっさり済ませたことに意外さを感じたと伝えました。

それに対しかぐやは特別なものではなくもっとありふれたものでいい、後で考えると少し愚かだったかもくらいが普通の高校生カップルって感じがすると言います。

それに対し早坂はかぐやが恋をしてからかぐやが普通の少女になっていくと思い1人笑いが止まらなくなりました。

そしてかぐやは白銀がいなくなるまでの4ヶ月、2人で登下校しお昼を一緒に食べるなど周りを気にせずいちゃいちゃすると言います。

しかし2人が付きあっていると噂になる前に1人自分の口から伝えたい人が居ると話すかぐやは藤原のことを思うのでした。

かぐや様は告らせたい【211話】感想

かぐやが一番最初に誰にしたことを伝えるのかと思ったら早坂で、やっぱり彼女は特別な存在なのだなと思いました。

そして神ってしまったことから世界中の人や祖先のことを思うかぐやのセリフは

本当に崇高で神様になってしまったのかとおかしいやら感動するやら不思議な気持ちにさせられます。

驚いたのはラストでかぐやが藤原のことを思うことで、彼女も早坂とは別に特別な存在なのだと思いました。

次回、藤原がどういう反応をするのか楽しみでしょうがありません。

やっぱりギャグになると思うのですが、最後はしんみりさせられる展開を希望です。

かぐや様は告らせたい【212話】考察予想

少し前に藤原の誕生日回がありましたが、その時にかぐやはプレゼントとしてクルージングのディナーのチケットを贈り喜ばれていました。

それを使ってかぐやは藤原と2人の時間を作るのではないかと思います。

しかしこの作品はギャグマンガで、相手はあの藤原なのでやっぱりギャグ回になるのではないでしょうか。

なのでクルージングではなくて藤原の好きなラーメン屋にかぐやが連れて行かれるようなギャグ展開になると思います。

そしてかぐやが白銀との関係を告白すると、藤原はなんでこんなところでそんな話しをするのかと突っ込む展開を予想しました。

まとめ

この記事では、かぐや様は告らせたい【211話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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