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アルキメデスの大戦【207話】最新話ネタバレ感想|惜別、証拠を消す為に

こんにちは。2020年3月4日発売のヤングマガジンより、アルキメデスの大戦【207話】『惜別』のネタバレと個人的感想や208話の考察予想についてまとめました。

206話では、特高警察の藪本に洋装店に踏み込まれたマキコは、櫂に繋がる資料をすべて燃やしたうえでお店に火を放ち、非業の死を遂げます。

米国から帰国した櫂は当然何も知りません。真っ先にマキコに会おうと電話をしますが繋がりません。不審に思い洋装店を訪れるとお店は火事で焼失していました。

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アルキメデスの大戦【207話】最新話ネタバレあらすじ

マキコと会おうとして電話で連絡をしても繋がらないのを不審に思った櫂は洋装店を車で訪れます。

車に乗ったまま、店には近づかずあくまで遠目で確認すると、お店は火事で焼失していることが分かりました。

そこには野次馬も集まりちょっとした騒ぎのようになっていました。車の運転手が火事があった旨とそれにより道が混んでいることを櫂に伝えます。

思わず車から降りようとする櫂ですが、思い止まります。冷静に周りを見渡すと、見張りが複数いることが確認出来たのです。

出てはいけないと判断した櫂は降りずにこのまま乗っていくことを運転手に伝えます。

他の用を思い出したから、ずっと先まで車を走らせるよう運転手にお願いしました。

運転手はそれを了承し車を走らせる中、見張りで目を光らせる一人の男がいました。

大柄でハンサムな男が必ず現れると確信を持ちながら見張っているその眼光は鋭いです。

車とその見張りの男がすれ違う瞬間は妙な緊張感に包まれていました。

櫂は無事に見張りの手から逃れることが出来ました。そして車の中で櫂は考えます。マキコは捜査の手が入ること知り、店に自ら火を放ったのではないかと推測したのです。

そしてその後、炎に包まれる直前に彼女の指輪に仕込まれた毒薬を飲み、自ら命を絶ったのではないかとも考えました。

全ては証拠を消す為にやったことだと櫂は結論付けます。櫂は自分がマキコを死なせてしまったことに深く深く心の中で詫びます。

同時にマキコの死を無駄にしてはいけないと決意を固めます。戦争という悲劇にこの国が見舞われないためにです。

櫂は一番近い港で花を海に投げ入れることにします。

マキコが故郷であり父母の眠る上海へ帰れるようにという計らいからです。場面は切り替わり、海軍省に櫂は登省します。

後日行われる報告会議の前に挨拶をしに訪れたのです。櫂の意気込みは相当のもので、表情は凛々しい様子でした。

アルキメデスの大戦【207話】感想

櫂が頼りにしていた女性が、自分の仕事のために亡くなってしまったことはとてもショックだったのだろうなと感じました。どちらかというと、淡々とした理詰めタイプのように思える櫂ですが、今回の最後のページの鋭く凛々しい表情に激情を感じました。

そしてマキコの遠い故郷の上海に届くように海に花を投げ入れるくだりは、何だか彼らしいなと思いました。

大げさに櫂という人間として弔うことは出来ませんが、思いやりのある行動が心に沁みました。

アルキメデスの大戦【208話】考察予想

私はこのあたりの歴史に詳しくないので、これからどのような報告会議があって、どのように櫂がお堅いお偉方に説明して説得するのか全く分かりません。

ですので、本当に純粋に事の成り行きが楽しみで仕方ありません。米国との交渉も首の皮一枚のようなスリルがありました。

ですので、対米国かそれ以上の難易度の話し合いが櫂には待ち受けているのだろうなと推測します。でも、櫂の聡明さと冷静さを持ってすればきっと大丈夫な予感がするのは気のせいではないはずです。

まとめ

2020年3月4日発売のヤングマガジンより、アルキメデスの大戦【207話】『惜別』のネタバレと個人的感想や208話の考察予想についてまとめました。

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