こんにちは。2020年3月19日発売のモーニングより、あせとせっけん【68話】「灼熱ビーチバレー!」を読みました。この記事ではあせとせっけん【68話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
67話では、遂に迎えた社員旅行で麻子は真っ先にビーチに向かい香太郎たちと合流しました。麻子の水着姿がまだ解禁とならない中、ビーチではレクリエーションとしてビーチバレー大会が始まります。
香太郎たちは戦力を考えてチームを作るも、何と1戦目から仲間同士の戦いになってしまいました。
目次
あせとせっけん【68話】最新話ネタバレあらすじ
香太郎は明らかにあみだくじではない対戦順に抗議します。対戦順を決めた立石は、香太郎たち強豪チームの作戦会議を聞いていたのです。
商品開発部の4人と大蔵、麻子の計6人はチームを2つに分けて優勝と準優勝のどちらも獲得することを狙っていました。
そのことを知った立石は強くて人気もあるチームが勝ちあがることが許せなかったのです。
それには年に1度しか登場しない他部署の方々も大賛成でした。
組まれてしまったものは仕方がない、椿と大蔵は邪魔な衣類を脱ぎ捨て本気で戦うことにしました。
大蔵のサーブから始まる下半期バースデーチームは大蔵、香太郎の他、麻子が控えています。
対する商発部は椿、一瀬と控えの涼村で構成されていました。
いきなりスパイクを決める一瀬のボールは香太郎の顔面にクリーンヒット。一瀬は何とも言えない爽快感に包まれます。
香太郎の仇を討つべく、麻子がコートに入りました。
ダイエットの効果からかなんだか自身に満ち溢れている麻子のトスで大蔵は強烈スパイク。
椿にあげられてしまうもボールはそのまま麻子たちのコートに戻り、大蔵のトスで麻子が飛びます。
麻子のスパイクはラインぎりぎりを捕えて見事決まりました。
嬉しそうな麻子を見た香太郎はあることに気付きます。麻子が嬉しさで飛び跳ねる度に大きな胸が揺れているのです。
男性社員たちの視線が麻子に集まり始めます。香太郎はとにかくパーカーを脱がないで欲しいという気持ちが強くなっていきます。
試合は進み勝ったのは商発部チーム。いい試合だったと一瀬は麻子に手を差し伸べます。
麻子は握手をする際に手汗が気になるからと必死に手を拭きますが、一瀬は皆どろどろで手汗なんて気にならないと両手で麻子の手を包み込みます。
麻子は嬉しそうな表情をしていました。それよりも一瀬に心配されるほどに麻子は真っ赤な顔をしていました。
パーカーの下が汗だくなこともありシャワーを浴びに行くという麻子は少しふらついており、香太郎は自分の飲み物を渡します。
それでも心配が消えない香太郎は、屋外シャワーに向かった麻子の後を追います。すると木にもたれかかり辛そうにしている麻子を見つけます。
あせとせっけん【68話】感想
楽しいビーチバレー大会の第1試合が終わりました。年に1回しか登場しない他部署のメンバーという漫画らしい表現があったのは面白かったです。
大蔵の超かっこいいプレーがもっと見たかったですが負けてしまったので仕方がないです。
それよりも気になるのは麻子のことです。麻子は他の人よりも多く汗をかくので熱中症になってしまったのかもしれません。多分そのほかの体調不良ではないでしょう。重度でなければ体を冷やして水分補給をさせればいいですがやはり心配です。
あせとせっけん【69話】考察予想
麻子の緊急事態。麻子は休めば治ると言いそうですが、心配な香太郎はそのまま休むという事を許さないでしょう。麻子を抱きかかえてホテルに帰るか病院に向かうと思います。麻子はせっかくの旅行を台無しにしてしまったと泣き出してしまう気がします。
そんなことは気にしない香太郎は、麻子に少しでも元気になってもらうために、自分は大丈夫だからあとで俺だけに水着を見せてと言って場を和ませてくれると思います。果たしてその発言は吉と出るのか、凶と出るのか。どうなるでしょう。
まとめ
2020年3月19日発売のモーニングより、あせとせっけん【68話】「灼熱ビーチバレー!」のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。