Dr.STONE【reboot百夜2話】ネタバレあらすじ感想!うずらの卵投げ | 放課後マンガ

こんにちは。2019年11月2日(土)発売の週刊少年ジャンプより、Dr.STONE【第2話】『Z=2 うずらの卵投げ』を読みましたのでご紹介します。

突如南米上空で発生した謎の発光現象。 地上の人間は誰もが石像の姿に変貌してしまい、生き残りは宇宙ステーションに滞在中の6人だけとなりました。

百夜たちは全人類を救うために自律型AIレイと共に地球帰還ミッションを計画します。

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Dr.STONE【reboot百夜2話】最新話ネタバレあらすじ

リリアンを除く5人の宇宙飛行士たちは、地上からのサポート無しで目的地にピンポイントで着地するのが如何に困難なのかを承知しています。

例えるならば富士山の頂上から鹿児島県にある学校に向かってウズラの卵をピンポイントで投げるようなもので、目的地はソユーズで一度も行ったことがない日本。

まずは百夜がランデヴーサイトで千葉県九十九里浜近海を提案しました。

着地の誤差を減らすためには、ISSからのソユーズ分離を始め、大気圏突入までの間にシミュレーションを∞に繰り返して問題をクリアしていくしかない。

だからこそ科学は面白いと言う百夜にクルーは一斉に反応すると、ヤコフは興奮のあまり服が弾け飛んでしまいます。

コニーとリリアンは物資選定とデータ収集をチーム。

ダリヤとシャミールは宇宙船のプログラミングチーム。

百夜とヤコフがシミュレーションセッティングチーム。

石化から14時間が経過しましたが、着地点の誤差を減らすことが出来ません。

流石に不確定要素が多過ぎるのです。

百夜の提案が正しいのか疑問を持つシャミールの発言に船内が不穏な空気となりましたが、今は寝て食べて、それから考えるとリリアンがその場を仕切りました。

しかし、百夜は眠ることが出来ません。

千空が全人類を救うと言いながら、死ぬほど息子に会いたくて仕方がないのです。

そして石化から20時間が経過。

百夜は着地の誤差が計算可能な超PCを内蔵したレイをシミュレーションに組み込むことで、大気圏突入の可能性を探るのでした。

Dr.STONE【reboot百夜2話】の感想

最初のコマのラーメンは、本編で百夜がシャミールにオススメした一品で、千空と通いつめた人気店の味のはずです。

単行本ならば6巻あたりです。外伝と本編を一緒に読むと色々繋がっているのが分かります。また科学ロードマップや「チーム」という分類分けを始め、これも本編でお馴染みの描写やセリフが所々に隠れいるので探してみるのも面白いです。

分かりやすい例では興奮して服が破けるヤコフ。風貌といいカセキ爺さんの祖先でしょう。

Dr.STONE【reboot百夜3話】考察予想

百夜が推挙した最初の着水地点が箱根ではなく、九十九里浜というのが意外でしたが、広い海岸線を考えた場合は湘南よりも安全と考えたのでしょうか。

それでもコハクたちの住む石神村が箱根近辺から相当ズレて着水したのは予想外なのか想定内かは、次回以降に大気圏突入時の描写で明らかになることでしょう。

本編では6人がこの後、3人ずつ2回に分けての降下作戦が始まるはずです。この時は何となく成功していましたが、外伝ならではのハプニングなどの追加描写に期待します。

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まとめ

Dr.STONE【第2話】『Z=2 うずらの卵投げ』のネタバレと感想&3話の考察予想についてまとめました。

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