ビーストチルドレン【6話】最新話ネタバレあらすじ感想|7話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年7月1日発売の週刊少年ジャンプをいち早く入手しました。ビーストチルドレン【第6話】「空腹」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもう一度振り返りたい方はこちらからどうぞ↓

ビーストチルドレン【5話】最新話ネタバレ感想|6話を考察!こんにちは。2019年6月24日発売の週刊少年ジャンプをいち早く入手しました。ビーストチルドレン【第5話 5m】を読みましたのでご紹介し…

5話では、桜の武器が超短距離の速さであることが分かりました。50mよりも5mが早い方が有利なラグビーで、5mを0秒53というプロでもエースのタイムで走れる桜。

ユキトにもその武器が認められている桜がチームの牙になると鯨井は確信します。

目次

ビーストチルドレン【6話】最新話ネタバレあらすじ

桜が試合に出ると知って朝早く駆けつけた空。部外者は出ていくように言われた空ですが、試合が見たいと言うと2年マネージャーの森林に歓迎されます。

友達の応援で来たという空に、すぐに友達というのが桜だと気づいた森林は

「彼なら・・・ずーっと縦横無人にウォーミングアップしてるわ 疲れるんじゃないかってくらい」

と言います。確かに視線の先には走り回る桜の姿が。

何もできないことはわかっている桜は、それでもできることを全部やるとうずうずしながら走り続けます。

そんな桜はなんだか今日はいつもよりお腹が減ると感じていました。

東京都ラグビー春季交流大会。興奮する桜は別の高校の試合を間近で見に行きます。

迫力がすごいと感じるものの、ラグビーの点の取り方すらわからない空に森林が分かりやすく説明してくれます。

前に開いている人がいたからパスすればよかったのに、という空に森林は後ろにしかパスしてはいけないと言うルールを伝えます。

森林は、「全てのルールがこう叫ぶ ”正々堂々ぶつかれ””それがラグビーだ”と」と言います。

そしてついに百剣川高校の試合が始まります。桜は初っ端から出場することになっていますが、鯨井以外の部員はそれが心配でなりません。

小さいだけでリスクも高い、怪我をしてからでは遅いという部員に、「大丈夫さ なぜならこいつには3つの・・・」といったところで並ぶために話は中断されます。

桜にとって夢にまでみたラグビーフィールド。森林曰くラグビーは他のスポーツ以上に、向かっていく闘志が試されると言います。

1人の部員が桜にボールにあまり近づくなと言います。最初は足がすくむから、怖いなら一旦降りてもいいと桜を心配してくれています。

返事をして先輩に感謝する桜でしたがホイッスルと同時にボールのもとへ一番にかけていきます。

ボールを取った桜にはもちろんタックルが向かってきますが、小さな桜はタ捕まることはありませんでした。

ラグビーはボールを持っている人間以外にタックルしてはならない。(つまりボールがぶつかる権利書!!!)と嬉しそうな桜。

桜は自ら思いっきり相手にぶつかりに行きます。空は言います。「あいつには今 このフィールドが 食べ放題に見えてますよ」

ビーストチルドレン【6話】を読んだ感想

はじめての試合はボコボコにされるんだろうなー、と思っていましたが、桜は今までの1人でのトレーニングが実を結んでいたようであらかじめまあまあ使える人材になっていました。

さらにラグビーに大事な向かっていく闘志を桜は持っています。試合が始まってすぐですが、他の部員も鯨井が桜を認める理由が分かったと思います。

空はもともと桜のすごさには気づいていると思うので、あとはできることを全部する桜を見守るのが楽しみなのだと思います。

ビーストチルドレン【7話】を考察

早速向かっていった桜。桜は過酷なトレーニングだけあって足の強さは人一倍あると思います。それでも自分の倍ほどもある体格の相手に向かっていったとき、飛ばされずに堪えることが出来るのでしょうか。

それとも小ささを生かしてすり抜けるようにしてトライを狙うのでしょうか。できることがあっても、できないこともある。

パスがうまくできるのかわかりませんが、仲間がいなかった桜にとってチームワークは難しいと思います。この試合負けて、いろいろ学んでほしいです。

ビーストチルドレン【7話】最新話ネタバレあらすじ感想|8話を考察!こんにちは。2019年7月8日発売の週刊少年ジャンプをいち早く入手しました。ビーストチルドレン【第7話】「タックル」を読みましたのでご紹…

Copied title and URL