こんにちは。2019年12月2日発売の週刊少年ジャンプをいち早く読みました。僕のヒーローアカデミア【第252話】「許されざる者」を読みましたのでご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら
251話では、エンディングによって危険に晒された一般人を出久が救出、夏雄のことは爆豪が救い出して、エンディングには轟がトドメを刺しました。
一週間でのインターン生の成長に、エンデヴァー自身が救われたことを感じていました。
僕のヒーローアカデミア【252話】最新話ネタバレあらすじ
夏雄と爆豪にケガが無いことを確認すると、エンデヴァーは2人を強く抱きしめます。
嫌がる爆豪は、するっとエンデヴァーの腕の中から抜け出すと状況を確認します。
エンディングは轟が確保完了、車ごと持ち上げられた人々は出久が救出しました。
完全勝利です。
爆豪はエンデヴァーに、一度でもエンデヴァーより早くヴィランを退治しろと言っていた言葉についてツッコミを入れます。
エンデヴァーは震える声で、インターン生たちが自分のミスをカバーしてくれた事を褒めます。
そして夏雄に対して、助けることを迷ってしまったことを謝ります。
エンデヴァーは自分が助けることで、夏雄がもうエンデヴァーに何も言えなくなってしまうのではないかと危惧してしまったのです。
そして、家族を疎んでいたわけではないこと、しかし責任を擦り付け逃げたことで陶冶を殺したも同然だということをはっきりと言います。
エンデヴァーの言葉を聞いても、目に涙をためながら許すことは出来ないと夏雄は言います。
それでも家族に憧れを持つ冬美と母のために顔を出してくれる夏雄の優しさを知っているエンデヴァーは、許してくれなくてもいいから償いたいと言います。
エンデヴァーには考えがあるようです。
エンディングはエンデヴァーの様子を見ると、理想の姿ではないと泣き叫びながら警察に連れて行かれます。
白線塗料を操る個性のエンディングは、ブースト剤で個性を強化していました。
ここ数日で狙われるのが2回目のエンデヴァーは、闇が消えないと言われますが、子供たちを見て光も消えないと言います。
爆豪に感謝を伝える夏雄は爆豪のヒーロー名を聞こうとしますが、どうも爆豪はバクゴーというヒーロー名から改めたようですが、教えてはくれません。
家に帰ると、エンデヴァーは冬美に自分の考えを伝えます。
それは自分の見ていた家族の夢と同じように、自分以外の家族が住む家を新しく建てるという事でした。
僕のヒーローアカデミア【252話】の感想
爆豪のヒーロー名気になりますね。一番初めに教えたい人、というのはオールマイトでしょうか?それとも死んだ可能性が高いベストジーニストでしょうか?どちらにしてもどのような名前にしたのか、早く知りたいです。
エンデヴァーが出した答え。これは冬美が望む答えでがないと思いました。冬美は家族をやり直したいので、母が帰って来たからと言って父がいなくなったら、今と何も変わらないと感じてしまうのではないかと思っています。
僕のヒーローアカデミア【253話】考察予想
今回の話のラストシーンは、後日轟から聞いた話だというのでこのことに関しては今掘り下げるのではないと思っています。普段のインターンの様子に戻るでしょう。
エンデヴァーよりも早くヴィランを倒すというのが課題でしたが、3人でやっとという感じがありました。
それぞれが抱える課題も、爆豪と轟はやっと1つクリアできたという段階なので、もう1つを早くクリアできるように、特訓しながら次の事件解決を目指すと思っています。
まとめ
僕のヒーローアカデミア【第252話】「許されざる者」のネタバレと感想&253話の考察予想についてまとめました。