こんにちは。2020年3月16日発売のヤングマガジンより、ボーイズ・ラン・ザ・ライオット【8話】『Attack』のネタバレと感想&9話の考察予想についてまとめました。
7話では、ブランドを広めるために迅が学校を休んである行動をとりました。ブランドのTシャツを着て仲間たちと街中を走り回ったのです。
大きな騒動となった迅の行動ですが、その姿から凌はブランド名を思いつき、「BOYS RUN THE RIOT」というブランド名が完成し、早速Tシャツが1枚売れました。
ボーイズ・ラン・ザ・ライオット【8話】最新話ネタバレあらすじ
柏原の従兄の翼の動画チャンネルは凌たちの学校でも人気があるようです。
女子たちは翼がLGBTだという事に興味を持ち話していますが、そこに1人の女子が迅がまき散らしたブランドのチラシを持ってきました。
そのチラシを見て千花はかっこいいと言い始めます。ハンバーガー店でTシャツ売れた祝いをする凌と逸香は最高のスタートを切れたと喜んでいます。
迅は更にその後2枚売れて計3枚を直接届けに行ったと話します。
1人目は留守だったものの、2人目は逸香の父、3人目は酔っぱらった大学生だったようです。
それでもまだ手応えがないと言う迅に、凌ももっと納得のするデザインで2枚目を作らなければと話します。
それはもちろんですが、予算がキツイという逸香。
バイトをしなければいけない気がしています。凌と逸香がバイトの話をしている時、迅が1枚目のデザインでまだ戦えると言い出しました。
そのために、店に並べてもらえないか直接営業に行くと言うのです。
知り合いの店に置いてもらうものだと思っていた凌たちを連れて迅がやって来たのは街中に様々なブランドの服を売っているという個性的な店です。
なんとその店は知り合いの店でも何でもありませんでした。
でかい壁を越えなければならないという迅の自信がどこからきているのか分からない凌と逸香も、なんだか迅ならばできる気がしていました。
アポを取っていた迅たちは個室に連れて行かれ、そこに店のオーナーが入ってきました。
オーナーはパソコンを広げた状態で迅のことをじっと見つめます。
迅は3人でやっているブランドであることと、初日で売り上げを上げたこと、高校生という事で話題があるという事をオーナーに売り込みます。
作ったTシャツを実際に見てもらおうと机の上に出す迅。オーナーは畳まれたままのTシャツをちらっと見ただけで、ただ迅の話を聞いています。
力を貸して欲しいという迅の話を聞いたオーナーはなるほどと反応したものの、パソコンを操作しているだけで何も言いません。
返事を聞こうと迅が話しかけると、何とオーナーはまだいたのかと言ってきました。さらに、話は終わったから帰っていいと続けます。
ボーイズ・ラン・ザ・ライオット【8話】感想
壁は高い、本当にその通りです。自信満々なのが迅の良いところですが、それだけでやっていけるのならば全てのブランドが売れまくります。
ここで1度壁にぶち当たるのももちろん経験なのでいいと思います。ただ心が折れてしまわないかが心配です。
迅は大丈夫ですが心配なのが逸香です。やっぱり駄目だった、俺らには無理なんだと卑屈なことばかり言う気がしています。3人の心がバラバラになってしまったら上手くいくものも行かなくなってしまいます。
ボーイズ・ラン・ザ・ライオット【9話】考察予想
このオーナーはここで迅たちが粘ることを待っているのか、初めから受け入れる気が無かったのかどちらなのでしょう。
粘るよりも先に血の気の多い凌が文句を言ってしまうかもしれません。そうなれば追い出されてしまうでしょう。
ここでボーイズ・ラン・ザ・ライオットを変えてくれるのは柏原の従兄のチャンネルです。柏原のお願いでTシャツが紹介されるので、そうなれば急に人気になるでしょう。そうなってからお店のオーナーが態度をかえたらすごく腹が立ちます。
まとめ
2020年3月16日発売のヤングマガジンより、ボーイズ・ラン・ザ・ライオット【8話】『Attack』のネタバレと感想&9話の考察予想についてまとめました。