こんにちは。ひらりです。
2021年10月20日発売の週刊少年サンデーに、名探偵コナン1080話「瞑れる事件」が掲載されました。
前話の1079話では、手帳に伊達が残したメモ書きを見つけた高木は、偶然出会ったコナンたちと共にメモの内容について考えることになりました。
その結果、1年前にポアロで何らかの取引が行われる予定であったことが分かりましたが、取引はごく最近も行われていたのです。
それでは、この記事では、名探偵コナン1080話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
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名探偵コナン1080話ネタバレ最新確定「瞑れる事件」
最近見かけた外国人の男の子が助けを求めるジェスチャーをしていたことを知った榎本は、毎週のことだからただの挨拶だと思ったと驚きます。
なんと少年は毎週車でポアロの前まで来ているというのです。
榎本がそれに気づいたのは半年ほど前のことで、安室は普段シフトが合わないため全く知りません。
伊達の話は1年前であるため取引は終わっていそうなものですが、コナンに言われて繋がりそうな情報を思い出そうとする高木は、
伊達と共に外国人の少年アラン・カッセル誘拐事件に携わっていたことを思い出しました。
この事件は犯人に逃げられ未解決事件となっています。
アランがフランスの自動車メーカー副社長の息子であることから、トラブルになっていた暴力団が疑われました。
しかし、伊達はピエール邸の近くに住む半グレ集団の元リーダーが怪しいと睨み、高木と共に張り込みをしました。
しかし男は不幸な事故により事件の1週間後に死亡しています。
伊達のメモはこの男が持っていたメモを書き写したものである可能性が高く、
男が死んだことを知らない部下が今でも男の指示を守り取引を成功させようとし続けているのかもしれないとコナンたちは考えました。
もしそうであれば、あと5分でまた犯人が現れるということになります。
応援を要請する時間もなく、コナンが取引相手の条件である赤い蝶ネクタイを持っていることからここにいるメンバーで犯人を誘きだそうと試みます。
そして到着した犯人を車から降ろすことに成功した時、佐藤が犯人に声をかけるも犯人は防犯スプレーを佐藤に噴射し走って逃げてしまいます。
その間に少年を助けたコナンは少年が縛られていないことに気がつきました。
そして逃げなかったのは他に捕まっている人がいるからかと聞くと、少年は泣きながら頷きます。
名探偵コナン1080話感想
今回は榎本の情報のおかげで事件解決の糸口が次々に掴めました。
一先ず男の子を助けることが出来て事件解決かと思いきや、まだ捕まっている人がいるということ。
主犯らしき男が死亡していることもあり、想像できない展開がいくつもある面白いシリーズだと感じました。
佐藤と高木がいるのに犯人に接触したのは佐藤だけだったので、少し詰めが甘いかなとも思われますが、事件が続いていくという展開になったのでストーリー的にはナイスです。
名探偵コナン1081話考察予想
まだ捕まっている人がいる、ということで次回の解決編ではアジトを突き止め犯人逮捕&人質救出です。
取引相手は副社長、そして高木の記憶の中で伊達が外国人の少年の頭に手をのせていたことからアランの兄弟はたぶん無事です。
となればもう1人捕まっているのは母親でしょうか?高木たちはアランのことしか言っていませんでしたが、可能性は高いです。
もしもこのまま犯人に逃げられてしまったらもう1人の人質が危険であるため、時間勝負になります。
まとめ
この記事では、名探偵コナン1080話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。名探偵コナンや、週刊少年マガジンを読むならU-NEXTがおすすめです。
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