こんにちは!2019年5月8日発売の週刊少年マガジンより「ダイヤのAactⅡ」第165話を読みましたのでご紹介します。
第164話をまだご覧になられていない方はこちらからお願いします。
夏大会4回戦、八弥王子戦は青道1点リードで中盤戦に突入しました。鉄壁の守備で追加点を防いだ八弥は、球に目が慣れてくる後半戦での反撃に一縷の望みを託すのでした。しかし対する降谷は回を重ねる毎に調子を上げ、相手打者に付け入る隙を与えません。
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目次
ダイヤのAactⅡ【165話】最新話ネタバレあらすじ
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5回の表、八弥王子の攻撃を降谷は三者連続三振に切って取ります。それも、自己最速となる155キロをマークしました。
力みが無くキレが出てきた降谷の球は、それ以上に感じられます。これで早くもこの試合10個目の三振になりました。
青道ベンチも降谷の好投で勢いがでてきました。
かつての降谷に戻ったと確信した沢村はわくわくが止まりません。ライバルの好投をうれしく思っていました。
自分も早く投げたいと言わんばかりに奥村を誘い、ブルペンへ向かいました。5回の裏青道の攻撃、一死から倉持が四球を選び出塁します。
そして、すぐさま二盗。観客「もう動物だ・・・」そう言わしめるほどのスピードスター倉持を二塁に置き、続く二番小湊。
青道をここまで1点に抑えてきたことで、ピッチャーも相当神経を削られています。そんな今が追加点を取るチャンス。
バッターに集中しているだろうと思った瞬間、素早い牽制が来ました。不意をつかれた倉持は急いで帰塁しました。
きわどい判定で審判を仰ぎました。
「セーフ!!」ここぞという時の為に牽制を隠し持っていたことに倉持も驚きました。さすが守備のチーム隙がないなと。
小湊に対してもライト方向を固めるシフトを野手にとらせます。前の打席に簡単に右方向に打たれた反省を生かしてでした。
あとは丁寧に低めをつく球を投げるだけ。すべてはバックを信頼してこそなせる技でした。一方小湊も思い返すことがありました。
なぜ自分が2番なのか。兄亮介はチャンスメイクに自らの出塁と、試合の流れをつくる潤滑油のような役割を担っていました。
しかし自分が監督に求められたのは違いました。
「お前は右のアベレージヒッター、亮介と同じスキルをお前に求めるつもりはない。だからお前にはバントのサインは出さない。1、2番で点が取れる打者になってもらう。」
「メジャーには、出塁率・長打率の高い強打者を2番に置くチームが多い――――――」
「お前はその木製バットで青道打線の加速器(ブースター)となれ―――――――!!」
監督の期待にこたえるべく小湊は今日もフルスイングします。そして、打球はセカンド川端の頭を鋭く抜きました。
ダイヤのAactⅡ【165話】を読んだ感想
あと3時間! 本日も5:55よりTVアニメ『ダイヤのA actⅡ』第6話が放送開始です!Go Straight‼︎ #ダイヤのA pic.twitter.com/57EorxtvFV
— ダイヤのA (@diaace_official) May 7, 2019
5回の攻防もおもしろかったです。降谷の最速155キロのストレートは圧巻でした。これはもう、甲子園行けなくてもプロ入り確実だなと思いました。
よく、試合に負けて泣く人は大成しないといいますが、泣かない人はすでに先を見据えているからだと思います。先を見据えられる人、つまりはプロ入りなどが確定している人は泣かないのです。
たいていの人は負ければ野球人生の終わりが待っているので感情的になってしまうのです。話が少しそれましたが、降谷の投球はすごかったです。そして、青道の上位打線で追加点をもぎ取りそうでわくわくしました。
ダイヤのAactⅡ【166話】を考察
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